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久保金司 絵画展「東京まんまん中/ハレとケ」開催のお知らせ | 優美堂×3331

お知らせ

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この度、コミュニティアートスペース優美堂と3331の共同企画として、NPO法人神田学会の理事であり3代目神田っ子の久保金司による絵画展を、神田小川町の優美堂で開催いたします。

日々の仕事など日常の営みである「ケ」の時間の中に、ほんの数日だけ、爆発的なエネルギーが放出される「ハレ」の日が訪れる。
東京まんまん中の神田の街は、江戸の時代から続くハレとケの文化が脈々と息づき、忙しない街の喧噪の中で静かにそのリズムを刻んでいる。
本展は、50年以上に渡り地域活動に情熱を注ぎ、公私ともに神田の町とともに生きてきた久保金司が描く水墨画の数々をご紹介します。久保が作品に託した街への思いや眼差しを、どうぞご高覧ください。

◉開催概要
久保金司 絵画展「東京まんまん中/ハレとケ」
□会期:6月22日(木)〜 7月23日(日)
□時間:月・火・木・日 11:30-18:00/金・土 11:30-21:00 ※優美堂 営業時間に準ずる
□休場:水曜日
□主催・会場:優美堂1階(東京都千代田区神田小川町2-4)
≫アクセス  https://yubido.tokyo/information.html
□企画協力:3331

□関連イベント(詳細は下記):
・オープニングパーティ:6月24日(土)18:30-21:00
・トークイベント「東京まんまん中 〜神田50年」:6月30日(金)18:30-20:00


◉作家プロフィール
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久保金司(くぼ・きんじ)
NPO法人神田学会 理事。1935年東京都出身。3代目神田っ子。神田大好き、大工の子せがれが父と共に建設会社を興し、若い頃東京青年会議所で社会奉仕運動を体験。"地域と共に咲く"を学び、タウン誌『内神田通信』発行、『神田っ子』、『KANDA ルネッサンス』と改題して地域の皆さまと神田の歴史と生活文化や祭礼文化などを勉強中。80代を迎え、建築図面を引くペンから筆に持ち替えて水墨画の制作を始める。

◉関連イベント
1.オープニングパーティ
絵画展開催を記念してオープニングパーティを実施します。どなたでもご参加いただけますのでぜひお立ち寄りください。

■日 時:6月24日(土)18:30-21:00
■会 場:優美堂 1F(東京都千代田区神田小川町2-4)

2.トークイベント「東京まんまん中 〜神田50年」
久保金司 絵画展「東京まんまん中/ハレとケ」の開催を記念して、本展作家の久保金司と、「かんだやぶそば」四代目の堀田康彦、青山学院大学総合文化政策学部教授の鳥越けい子によるトークイベントを開催します。
公私ともに神田の町とともに生き、町を学び、積極的な地域活動に取り組んできた歴史の生き証人とも言える登壇者らが、神田の50年について語り尽くす貴重な機会となります。ぜひご来場ください。

■日 時:6月30日(金)18:30-20:00
■登壇者:久保金司(本展作家/NPO法人神田学会 理事)、堀田康彦(「かんだやぶそば」四代目)、鳥越けい子(青山学院大学総合文化政策学部教授)
■参加費:1,500円(1ドリンク付)
■定 員:15名

■登壇者プロフィール:
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堀田康彦(ほった・やすひこ)
「かんだやぶそば」は、明治13年(1880年)に、『大坂屋砂場』四代目堀田七兵衛が、のちに廃業した団子坂薮蕎麦の連雀町店を譲り受けて、現在の神田淡路町で営業を開始。作家池波正太郎もよく通ったといわれる。店の味を守りながら時代にあった営業展開、都心の商業継承を提唱している。店舗は2013年の火災後再建し、街と緑を共有している。

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鳥越けい子(とりごえ・けいこ)
1955年東京生まれ。青山学院大学総合文化政策学部教授。東京神田を皮切りに、日本各地の音文化を研究すると共に、「サウンドスケープ(音の風景)」から「形あるもの・見えるモノを超えた環境」をテーマに、環境デザイン、アートとまちづくり、ワークショップ、各種のプロジェクトを手掛けている。著書に『サウンドスケープ:その思想と実践』(鹿島出版会/SD選書)『サウンドスケープの詩学』(春秋社)現在、日本サウンドスケープ協会理事長。

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久保金司(くぼ・きんじ)
本展作家 *作家プロフィール欄をご参照ください


【お問い合わせ先】
◉優美堂(会場に関するお問い合せ)
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-4
TEL:03-3291-8341
EMAIL:info(at)yubido.tokyo *(at)を@に変えて送信してください。 
Web : https://yubido.tokyo/

◉3331(個展に関するお問い合せ)
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
EMAIL:contact(at)3331.jp /pr(at)3331.jp(プレス) *(at)を@に変えて送信してください。 
Web : https://www.3331.jp/


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