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3331 Arts Chiyodaより新年のご挨拶

お知らせ

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あけましておめでとうございます。

「3331は、ひとつの街のよう!」と、代表の小池一子さんが話ってくれました。
練成公園の階段に座りひなたぼっこしながらお弁当を食べている人。デッキの大きなベンチの上にちょこんと座りながら遊んでいる子供たち。それを背景にコミュニティスペースでは真剣なシンポジウムが行われ、すぐ横の親子休憩室では赤ちゃんがハイハイしながらお母さんたちが夢中でおしゃべりしている。メインギャラリーでは世界的クリエーターの原画展に長蛇の列ができ、2階と館内各所のギャラリーでは、アートシーンを刺激する若手アーティストの個展が行われている。地下では実験演劇の公演と障害者支援の絵画教室が開かれ、世界的なネット配信メディアが記事を書くオフィスと終わりなき絵画を描く画家のスタジオが隣り合い昼夜問わず仕事をしている。体育館は区民に開放され地域の人がバレーボールをしていて、屋上の菜園では親子で土いじりをしながら和気あいあいと無農薬野菜の栽培を楽しみ、フェンスを越えて中に入ってくる鳥たちもオアシスを見つけたようにチュンチュンと飛び回っている。
3331という街の日常は、優しさと幸せに満ちた時間が流れている。

アーツ千代田 3331は、2010年6月に開館し本年で13年目を迎えます。開館以来、約800万人の来場者が3331のメインエントランスをくぐりました。100年前の関東大震災でつくられた復興公園と地域の思い出が詰まった学校という空間資源は、私たちの日常にここで楽しいことをやってみたい、創ってみたい、それを見てもらいたいと、多くの活動を暖かく喚起してくれました。本年3月末をもって閉館となりますが、ここで培った創造的な日常が消えないように、新たな活動プログラムを作り出しチャレンジしていきたいと思います。

本年も何卒ご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

3331 Arts Chiyoda 統括ディレクター/(一社)コマンドN 代表理事 中村政人

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