<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
contact@3331.jp
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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トナリ〜アートに触れて癒やされるワークショップ〜展示/第2期ワークショップシリーズ

トナリ〜アートに触れて癒やされるワークショップ〜展示/第2期ワークショップシリーズ
日程
2022.3.19(土)~27(日)
時間
3月19日〜21日(11:00-19:00)、3月22月〜27日(11:00-17:00)
料金
展示・参加費:無料 申し込み:不要
会場
展示・ワークショップ:1F 104、居場所・ワークショップ:1F 101

<スケジュールに関するお知らせ>

トナリは身体と心を休めリラックスをする居場所です。
箱庭や、ゼンタングル、ドローイングなどさまざまな「つくりもの」をしながらお話をしたり、つくらず何もしなかったり。
キュレーションやアートマネジメントの経験を経て、ロサンゼルスの福祉事務所でソーシャルワーカー・メンタルヘルスセラピストとして活躍した⻄原珉を中心に、ファシリテーターとして活動するボランティアスタッフが、なにかを表現することでポジティブな気持ちになることを助けます。
今年のトナリは、数名のアーティストと共に、つくることで心が安らぐ・つくることで心が丈夫になるワークショップ・プログラムを考えました。
これまでのワークショップで制作した作品も展示されます。

日程/2022年3月19日(土)〜27日(日)
開場/3月19日〜21日(11:00〜19:00)、3月22月〜27日(11:00〜17:00)
会場:アーツ千代田 3331 展示・ワークショップ:1階 104、居場所・ワークショップ:101
展示・参加費:無料
申し込み:不要
*会場の混み具合により、人数制限のお願いをすることがございます。ご了承ください。

トナリリンクhttps://tonari-jp.org/
問い合わせ tonarijp@gmail.com

《第2期ワークショップシリーズ》
『ウクライナを考えるこどものテーブル』
日程/3月20日(日)〜27日(日)
時間/[20日、21日] 11:00〜19:00、[22日〜27日]11:00〜17:00
場所/1階101
いま、おとなだけでなく、こどもたちも危険にさらされている国、ウクライナ。ウクライナとはどんな国なのか、どんな人たちが住んでいるのか、平和のためにわたしたちはなにができるのか、いっしょにかんがえてみましょう。
お手紙や絵をかいたり、平和のおまもりをつくります。できあがった作品はSNSなどではっぴょうし、ウクライナへのおうえんのこころをしめしましょう。

『つくりたい?かきたい? 今日の気分をかたちにしよう。』
日程/3月22日(火)・23日(水)
時間/11:00〜17:00
場所/1階101
こどびエンナーレ
アーティスト:石井えり

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《展覧会》
□出展作家

栗山由加(くりやまゆか)
東京家政大学非常勤講師、東京成徳大学・短期大学非常勤講師、玉川大学非常勤講師。絵画制作とともに美術教育の実践研究に取り組む。子ども園や小学校、美術館でのワークショップのほか、公民学連携で行う子どものためのワークショップの企画運営にも関わる。幼児の探求活動の中で見られる造形的な表現について関心を持つ。

笠原広一 (かさはらこういち)
東京学芸大学 准教授。芸術教育学が専門。アートワークショップ,ABR・A/r/tographyなどのプロジェクトや研究に携わる。『子どもワークショップと体験理解:感性的視点からの実践研究のアプローチ』(単著),『アートグラフィー:芸術家/研究者/教育者として生きる探求の技法』(共著)など。

久村卓 (ひさむらたく)
美術家。1977年東京都生まれ。2001年多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業。
2003年、偶然聞くことになった藤堂塾の講義に感化され発表活動を開始。ハンドメイドからDIYまで、美術の周縁に位置すると考えられる技法や素材を積極的に選び、美術の制度に対する興味・関心に基づいて、台座や額縁、展示空間といった作品を支える要素を取り込んだ作品を作る。
近年の個展に「ワンポイント・スカルプチャーズ」(2021年、GALLERY ROOM・A・東京)、「リピート再生」(2020年、NADiff Window Gallery・東京)、近年のグループ展に「東京ビエンナーレ」(2021年・東京)、「これからはじまるリニューラボ」(2021年、アートラボはしもと・相模原)、「虚構のはずれ On the Verge of Fiction」(2019年、關渡美術館・台北)などがある。

鈴木真梧(すずきしんご)
マスとミニをテーマに社会と個人のフラクタルな関係を考察した作品を発表。東京ビエンナーレ2020/2021に参加した「スイート・デモクラシー」では、9000個以上の角砂糖をつかい国会議事堂を模して制作した[蟻事堂]や、小学生向けのワークショップ[1/2選挙権]を開催。そのほか個展:2007年「手のひらを太陽に」プロジェクトスペースKANDADA/東京、グループ展:2001年「Neo Tokyo」シドニー現代美術館/シドニーなど多数。1997~2008年まで、コマンドNのメンバーとして展覧会等の企画、運営、デザインなどにも携わる。

石井えり(いしいえり)
女子美術大学絵画学科卒業。 2006年より「こどものびじゅつ」講師を始める。2012年に台東区谷中にアトリエを構え、日々こどもアーティスト達と話し、遊び、一緒に制作中。

石河美和子(いしかわみわこ)
女子美術大学大学大学院工芸専攻の修士課程修了後、染色作品の制作活動 のかたわら、台東区の建物保存活動、横浜市中心に 音楽ホールでの子供向けワークショップの講師、アート企画をつとめ、アートプロジェクト、ワークショップ、 トナリ運営 に携わる。現在、東京家政大学助教。

西原珉(にしはらみん)
(インディペンデントキュレーター) 1990年代までライター、評論、キュレーションで活動した後、渡米。アートマネージメントをしつつ、ロサンゼルスの福祉事務所でソーシャルワーカー兼メンタルヘルスセラピストとして働く。個人・グループ対象に認知行動療法、危機介入、家族療法、芸術療法、遊戯療法を含むセラピー全般を行うほか、低所得者住宅、DVシェルター、シニアホーム、コミュニティセンターなどでソーシャルワークとしてのアートプロジェクトを企画実施。2021年より秋田公立美術大学教授(曽根博美)。米国カリフォルニア州臨床心理療法士免許(LMFT no.112320


◎これまでのワークショップ
*すでに終了した第1期のワークショップ
https://www.3331.jp/schedule/005486.html

日程/2021年11月28日[終了]
『そのまま着て帰ります。』
アーティスト:久村卓
服の一部分に刺繍やパッチワークなどで手を入れ、その部分に額縁を付けて、カジュアルに美術作品を仕立てるワークショップです。最近着なくなった服でも、ずっとタンスに眠っていた服でも、たまたま今日着ていた服でも、少し手を掛ければそれが作品となって語り始めます。出来た作品はそのまま着て帰ってしまいましょう。

日程/2021年11月22日[終了]
『影の研究者になってワクワクしちゃう影をつくろう』

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アーティスト:栗山由加+笠原広一
太陽や電気の光、わたしたちは毎日、いろいろ光に囲まれてすごしています。教室、自分の部屋、外。色、強さ、いろんな光がありますね。
でも、光があるところには、あるモノがあります。
それは影。じぶんの回りを見渡してみましょう。どんな影に気がつきますか?光にもいろいろな光があるように、影にもいろいろな影があります。でも影は忍者のように、ちょっと気がつきにくいかも?
このワークショップでは、講師といっしょに面白い影を見つけたり、集めたり、影について考えたりして、「影の研究」を行います。そして、最後には自分だけの「影」の作品をつくります。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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