<スケジュールに関するお知らせ>
3331 Arts Chiyoda特別企画展「3331によって、アートは『 』に変化した」関連イベントとして、ヒカシューのリーダーであり、音楽家、詩人、プロデューサーの巻上公一氏によるソロライブを実施します。本公演は、2023年3月31日をもって閉館する3331で行う、最後のライブとなります。旧中学校の元職員室を改装したスペースで繰り広げられる巻上ワールドをぜひご堪能ください。
【演目】
妖怪コエダラケ
コエダラケは声の妖怪
集めに集めて箱に入れた。
コエダラケは整頓されずに
布団からはみだすようにしている。
コエダラケは人の目には滑稽
脳にいたらず声の根っこに生える。
コエダラケに好き嫌いはない。
コエダラケはミミダラケに容赦ない。
巻上公一
【概要】
日時:2023年1月22日(日)15:00〜16:10頃終了(14:30開場)
会場:3331 Arts Chiyoda 1F コミュニティスペース
定員:50人
参加料:2,500円(座席指定なし)
参加方法:Peatixにて観覧チケットをご購入ください
お申込み: https://peatix.com/event/3463884/
*当日受付にて予約画面をご提示ください
*ライブ配信はございません
*会場内での飲食はご遠慮ください
【出演者プロフィール】
巻上公一(音楽家、詩人、プロデューサー)
デビュー43年を迎えたヒカシューのリーダーをつとめながら、ニューヨークからモスクワ、オセアニアまでを飛び回る世界的なアーティストである。民族音楽にも精通しており、ユダヤ音楽のクレズマーをイディッシュ語で歌い、巧みに口琴を操り、2017年トゥバ共和国国際ホーメイコンテストでは優勝も果した。日本トゥバホーメイ協会会長を20年以上務める。
プロデューサーとして、Jazz Art せんがわをはじめ、ジョン・ゾーンズ・コブラ、湯河原現代音楽フェスティバル、熱海未来音楽祭など多数。
作詩作曲はもちろん、テルミン、コルネット、尺八からエレクトロニクスなど多くの楽器を演奏し、コラボレーションも精力的に行っている。歌らしい歌から歌にもならないものまで歌う歌唱力には定評があり、それらの音楽要素を駆使する演劇パフォーマンスのクリエーターとしても活躍している。
最新アルバムは『TOKYO TAIGA』(tzadik)。ヒカシューとしての最新作は『虹から虹へ』(2021年)。ソロヴォイス作品に『KUCHINOHA』など多数。詳しくは→公式web
【展覧会概要】
展覧会名:3331 Arts Chiyoda 特別企画展「3331によって、アートは『 』に変化した」
会 期:2023年1月15日(日)〜 2月5日(日)※会期中無休
[オープニングセレプション]1月15日(日)17:30〜19:00 どなたでもご参加いただけます。ぜひご来場ください。
時 間:12:00 - 19:00 ※最終入場は閉場30分前
入場料 :無料(ドネーション式)
会 場:3331 Arts Chiyoda 1F メインギャラリー
後 援:千代田区、一般社団法人千代田区観光協会
主 催:3331 Arts Chiyoda
URL :https://www.3331.jp/schedule/005813.html
【新型コロナウイルス感染症対策について】
・3331 Arts Chiyodaでは、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、施設の運営ならびに展覧会・イベントを開催しております。ご来場の際には、ウェブサイト(https://www.3331.jp)より当館の感染症対策およびご来場時のお願いを必ずご確認ください。尚、当館の感染症対策にご協力いただけない方のご入館や展覧会・イベントへのご入場・ご参加はご遠慮いただく場合がございます。
・展示室内の密集を避けるため入場人数の制限を行う場合がございます。
・状況により実施内容や時間等は急遽変更になる場合がございます。
【本件に関するお問い合せ先】
3331 Arts Chiyoda | アーツ千代田 3331
電話:03-6803-2441(代表)
メール:info@3331.jp
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