<スケジュールに関するお知らせ>
アーツ千代田 3331を一歩飛び出せば、周囲に潜むたくさんの文化スポット。
そんな魅惑の場所に、神田多町生まれの江戸っ子・たてやま西平さんが、たっぷり解説しながらご案内します。
特別企画展の関連イベントなのに、施設から出ちゃうの?と思うかも知れませんが、アーツ千代田 3331は周囲にたくさんの魅力を持つ地域に位置しています。その事は、地元の方々からも昔から慣れ親しんだ景色や場所の話しを聞くと、より気付かされます。
アーツ千代田 3331の運営の中で、この地域に育ち暮らしてきた人達からも沢山の事を教わりました。
この場所の魅力は、建物だけじゃなく、その周りの様々な要素や出来事によって更に増してきます。
そんなわくわくする体験が味わえる、スペシャルなツアーを企画しました!
3331の北東に位置する御徒町駅前のパンダ広場からスタート。
江戸時代から人々に親しまれてきた湯島天満宮の高台へ登り、今年は神田祭をひかえる神田明神へ。
そしてぐるっと秋葉原をめぐって3331でゴールします。
秋葉原では、なかなか人に知られていない珍しいお社もご案内。
■アーツ千代田 3331特別企画展「3331によって、アートは『 』に変化した」
会期:2023年1月15日(日)〜2月5日(日)
3331閉館前の大型企画。メインギャラリーを使った歴史や活動を振り返る展示の他、館時におこなっていた館内ツアーやスペシャルトーク、ライブなど様々な企画が目白押しです。
詳細はこちら↓
https://www.3331.jp/schedule/005813.html
■お申し込み
下記リンクよりお申し込みください。
https://3331event-work.peatix.com/
定員:20名
湯島天満宮へ続く「学問のみち」から、ちょっと急な階段です。ご注意ください。
梅の木に迎えられる、湯島天満宮本殿の様子。
初詣にも沢山の人がお詣りに。こちらは普段の神田明神随神門の様子。
《案内人紹介》
たてやま西平(たてやま・にしへい)
1952年 神田多町二丁目生育。カンダデザイン主宰 「月刊 神田画報」発行人。江戸下町神田町歩き。西平は神田多町青物市場時代の祖父の屋号。
当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。