<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
contact@3331.jp
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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RE-BORN -造形花の可能性-

RE-BORN -造形花の可能性-
日程
2023.2.3(金)~5(日)
時間
10:00-19:00
備考
5日は17:00まで
料金
無料
会場
1F コミュニティスペース、ウッドデッキ

<スケジュールに関するお知らせ>

「今だから、造形花」第7期卒業生24名

映画をはじめオペラや演劇、美術など、ジャンルを超えて活躍した芸術家であり、
いけばな草月流第3代家元である勅使河原宏は、

「いけばなは、植物を使った表現です。
植物を立体的に構成しそれによってその空間を変貌させるものです。
これこそが、いけばなの本質である」
と訴えました。

しかしながら、長い歴史の中で、新鮮な感覚より約束ごと、現代空間の多様性より型、人間より植物の故事来歴など、いつの間にか、固定化した観念となって、いけばなは受け継がれています。
花は美しいものですがアートではありません。
いけばなは立体造形です。草月いけばなでは、花をいけることを「造形(いけ)る」、「変化(いけ)る」ともあらわします。

「今だから、造形花」はその転倒した価値観を打破し、植物という天与の素材が、作者の創造力でさらに生き生きといかされ、空間、環境を新鮮なものに変えていく教室です。

その可能性をたっぷり秘めた卒業展をお楽しみ下さい。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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