<スケジュールに関するお知らせ>
アーティスト:伊野部智樹、笠松真悟、笠松鞭邪眠、鈴木康平
展示という行為を改めて考えた時、人に何かを伝えようとし過ぎではないかと感じた。会話に例えると相手に向かって一方的に話し続けている状態だ。相手の立場になると疲れてしまう。※個人の見解です。
本展は意味のないキャプションや、作品を回転をさせるなど様々なアプローチで本質を曖昧にし、本来存在してあるメッセージを伝わりきらないように作品の解像度を調節した。
何も得ることなく、何かに触れた感覚だけを持って別の予定に出向いて欲しい。
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