<スケジュールに関するお知らせ>
「BWTC Trade Week」の開催を記念して、脳波の未知なる可能性について、2人のゲストスピーカーを交えた、トークセッションを開催いたします。日進月歩で研究が進む脳科学やデータビジネスに関するイノベーション、そしてアートとテクノロジーの関係についてなどを、スピーカーの方々にお話しいただきます。
・スピーカーのプロフィール
藤井 直敬(ふじい なおたか)氏
1965年広島県生まれ。東北大学医学部卒業。 同大医学部眼科学教室にて初期研修後、同大大学院に入学、博士号取得。 1998年よりマサチューセッツ工科大学(MIT)、McGovern Instituteにて研究員。 2004年より理化学研究所脳科学総合研究センター象徴概念発達研究チーム副チームリーダー。 2008年より同センター適応知性研究チーム・チームリーダー。主要研究テーマは、適応知性および社会的脳機能解明。主な著書に、『脳と生きる』『つながる脳』『ソーシャルブレインズ入門』など。
川田十夢(かわだ とむし)氏
1976年熊本県生まれ。十年間のメーカー勤務で特許開発に従事したあと、開発ユニットAR三兄弟の長男として活動。芸能から芸術、空間から時間、羽田空港から日本橋に至るまであらゆるジャンルを拡張している。J-WAVE『INNOVATION WORLD』が放送中、開発密着ドキュメンタリー『AR三兄弟の素晴らしきこの世界 vol.5』がBSフジで2022年中にオンエア。WIREDで巻末連載、書籍に『拡張現実的』『AR三兄弟の企画書』、代表作に『VIRTUAL NIPPON COLOSSEUM』『能ミュージック、能ライフ。』がある。
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