<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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特別企画展「山王祭がゆく~二人の絵師と人・まち・祭~」関連イベント「手ぬぐいでお祭サコッシュをぬってみよう」

特別企画展「山王祭がゆく~二人の絵師と人・まち・祭~」関連イベント「手ぬぐいでお祭サコッシュをぬってみよう」
日程
2022.6.12(日)
時間
10:00-11:30
料金
2,000円(材料代込み)
備考
定員:20 名 /対象年齢:小学3年生以上、裁縫経験のある方はどなたでも
会場
1F コミュニティスペース

<スケジュールに関するお知らせ>

講師:モリユカ(手ぬぐいズボン作家)

【アーツ千代田 3331 特別企画展「山王祭がゆく ~二人の絵師と人・まち・祭~」関連イベント】

手ぬぐいを使ったお祭りで使われる「千代掛け(ちよかけ)」のような、小さなポシェットを作ります。
手縫いでチクチク、簡単サコッシュ作りに挑戦しましょう。手ぬぐいだから布の端をまつらなくてもほつれません。
皆さんと一緒に楽しく和気藹々と、縫い物タイムを満喫しましょう。
写真は、2種類の作り方の参考例です。折り方いろいろ、模様の出方も工夫しながら、どちらか一つの形を選んで作ります。

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※2018年に開催したモリユカさんの手ぬぐいズボンワークショップの様子

[イベント詳細]
● 日 程:2022年6月12日(日)
● 時 間:10:00-11:30
● 料 金:2,000円(材料代込み)
・ご自身で持参された手ぬぐいで作っても構いませんが、参加料金の割引はございません。
・裁縫道具は使い慣れた道具をご持参頂いても構いません。
・肩紐は洗濯に弱いので、洗う際は外してください。
● 会 場:1階 コミュニティスペース
● 定 員:20名(要予約/申込順)
● 対 象:小学3年生以上、裁縫経験のある方はどなたでも
● 申込方法:下記のURL[Peatix予約フォーム]よりお申し込みください。
https://sannouworkshop-tenugui2022.peatix.com/view
● 申込締切:6月11日(土)18:00

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※本イベントでは参加料に藍で染められたた手ぬぐい1枚が含まれます

[プロフィール]
モリユカ
(drawing and design HYUKKA)
グラフィックデザイナー。1974年、東京都生まれ。1999年、東京造形大学・造形学部美術学科美術I類 卒業。
2004年、こどもが生まれ、手ぬぐいでズボンを適当に作ってみる。思いつきでやったわりに大活躍。
作り方を知りたいという声が多々寄せられる。
2007年より、シブヤ大学・育児支援センター・保育園・カフェ・ギャラリーなど、様々な場でワークショップを開催。

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アーツ千代田 3331 特別企画展「山王祭がゆく ~二人の絵師と人・まち・祭~」

● 会 期:2022 年 6 月 4 日(土)~19 日(日) 11:00-18:00 月曜休場
● 会 場:アーツ千代田 3331 1 階 104、ウッドデッキ
● 入場料:無料
●URL:https://www.3331.jp/

江戸時代から続く伝統の「山王祭」。山王祭と言えば、番町・麹町・日本橋・京橋・銀座周辺という、日枝神社(千代田区永田町)の広大な氏子町を、豪華な山車や附祭(つけまつり)が、300mの長い行列となって街を練り歩く、華やかな祭礼行列の「神幸祭」が見所のひとつです。ビルに覆われた大都市・東京の街を背景に、勇ましい木遣り(きやり)の声が響き、時代装束に身を包んだ総勢500名が厳かに歩を進める光景は、江戸からの歴史が積層し受け継がれる東京の風物詩であり、その場所に住む人々が作り出した都市文化とも言えます。
2020年に続き今年2022年の山王祭も、神幸祭を始め、神輿宮入などの祭礼行事が感染症拡大防止のために見送られることになりました。本展は、現代に生きる絵師 岡田親(ちかし)氏と木下栄三氏2名による江戸と現代が交錯する作品群と、江戸時代に描かれた山王祭の壮麗な絵巻物(レプリカ)を同時に展示し、一時的に姿を消した祭礼行列を振り返り、ハレの日として祭を迎える人々の心情や街の景色に思いを巡らせる展覧会です。会期中アーツ千代田 3331のウッドデッキには、実際に使用された御仮屋(おかりや) *を、鳶頭(かしら)の手で建て、再現展示を行います。
歴史・美術・都市文化の三つ巴で東京の魅力を伝える本展を、どうぞご高覧くださいますようお願いいたします。

主 催:アーツ千代田 3331
後 援:千代田区、麹町出張所地区連合町会
特別協力:日枝神社
協 力:糀町惣町睦、日枝山王祭下町連合

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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