<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
contact@3331.jp
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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Proof of X - NFT as New Media Art

Proof of X - NFT as New Media Art
日程
2022.4.22(金)~5.1(日)
時間
10:00-18:00
休み
なし
料金
無料
会場
104

<スケジュールに関するお知らせ>

アーティスト:Akihiro Kato, Asami Kato, Ayumu Nagamatsu, hasaqui, HUMAN AWESOME ERROR, NIINOMI (NEORT), Ryunosuke Hirai, So Kanno, Takemi Watanuki, Toshi (TART), wildmouse (TART)

あなたはNFTについてどのような考えを持ちますか?

NFTは未だ得体の知れない新しい技術ですが、目を疑うような高値で取引されたり、所有を確かなものとする一意性を謳いながら盗難が起きたり、多くの作家や企業がこれまでになかったおかしな活動を始めるようになったりと話題に欠きません。そして、それらは現在なお加速しています。

そうした日々のニュースの賑わいとは対象的に、実際にNFTとはどのような技術で何を実現するものなのかを、包括的に説明することはとても難しいと言えるでしょう。人によって、その見え方や捉え方が極端に異なってきています。

逆説的に、そのとらえどころの無さや、混乱、未成熟な議論こそが、NFTの「アート」性を醸成し、表現の主題たりえることを暗示しているかのように思えます。

本展では、NFTを(投機目的の)画像データを売る仕組みとして利用するのではなく、NFTを固有の技術・メディウムとして捉え、洞察する中で制作された作品を紹介します。それぞれの作家は、画一的な目線に終始せず(ときには批判的に捉えながら)、NFTとは何であるのか、その表層の奥にある特性を見つめ、様々なアイディアを織り込んだ作品を提示します。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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