<スケジュールに関するお知らせ>
2021年はNFTとアートが急加速で接近したことで話題の絶えない年でしたが、今年はもう少し地道にNFTの可能性が掘り起こされる年になるのではないでしょうか?インターネットの創世記から画期的な活動を行ってきている伊藤穰一さんと一緒に、90年代インターネットと現在のNFTさらにはWeb3.0の相違点について議論してみたいと思います。MITメディアラボでの活動を考えても、未来の可能性を現在に着地させるという意味で、アート界隈との関わりも深いと考える次第です。
https://www.youtube.com/watch?v=35LuSxKyywY
Brave New Commons
https://mf.3331.jp/
このコンテンツは、伊藤穰一さんのPodcast(https://joi.ito.com/podcast/)では違った形で音源を聞くことができます。是非お楽しみください。
《出演》
藤幡正樹
80年代にCG、90年以降インタラクティブアートを中心に活動を続けるアーティスト。同時に慶応大学SFC、東京芸大で大学教育に関わる。2015年からはフリーランスのアーティストとして、AR、VR、さらにNFTに興味を持つ。
伊藤穰一
90年代はインターネット創世記を牽引するビジョナリー、1994-2000年にかけてArs Electorinicaのネットアート部門の構築に貢献、実業家、投資家であり、また2011-2019年は、MITメディア・ラボ所長を務める。現在は千葉工業大学変革センターの所長としてあらたなプロジェクト実現に向かっている。
https://joi.ito.com/podcast/
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