<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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巻上公一パフォーマンス「OPEN WIDE」

巻上公一パフォーマンス「OPEN WIDE」
日程
2022.2.23(水・祝)
備考
Peatixにて要予約
時間
14:00開演-15:20終了(予定)
備考
13:30開場
料金
3,000円
会場
1F コミュニティスペース

<スケジュールに関するお知らせ>

アーティスト:巻上公一、MAKIGAMISANTACHI

ごんごんと奇想を捲るとかげ色のオンガク、
ザリガニの論法で描かれた水晶のヨロコビ。

巻上公一は、自身が率いるヒカシューと小竹信節らとともに、1987年に小池一子の創設した佐賀町エキジビット・スペースでの「何もかも踊れ」にて、上演作品を作り上げました。本公演は、「オルタナティブ! 小池一子展 アートとデザインのやわらかな運動」(会期:1/22〜 3/21)の出品作品として、会期中1回限りのパフォーマンスを行います。ぜひご高覧ください。

【概要】
日時:2022年2月23日(水・祝)14:00開演(13:30開場)15:20頃終了(予定)
会場:3331 Arts Chiyoda 1F コミュニティスペース
定員:35人
参加料:3,000円(座席指定なし)
参加方法:Peatixにて観覧チケットをご購入ください
https://makigami-alternative-3331.peatix.com/
*当日受付にて予約画面をご提示ください
*ライブ配信はございません
*会場内での飲食、撮影はご遠慮ください

【演目】
1.「ゲーテの穴を拓く」巻上公一 超声ソロ
2.「ブルーバナナバーの思い出」MAKIGAMISANTACHI(巻上公一 エレクトロニクス/三田超人 エレクトロニクス/坂出雅海 エレクトロニクス)

【出演者プロフィール】
巻上公一(音楽家、詩人、プロデューサー)
デビュー43年を迎えたヒカシューのリーダーをつとめながら、ニューヨークからモスクワ、オセアニアまでを飛び回る世界的なアーティストである。民族音楽にも精通しており、ユダヤ音楽のクレズマーをイディッシュ語で歌い、巧みに口琴を操り、2017年トゥバ共和国国際ホーメイコンテストでは優勝も果した。日本トゥバホーメイ協会会長を20年以上務める。
プロデューサーとして、Jazz Art せんがわをはじめ、ジョン・ゾーンズ・コブラ、湯河原現代音楽フェスティバル、熱海未来音楽祭など多数。
作詩作曲はもちろん、テルミン、コルネット、尺八からエレクトロニクスなど多くの楽器を演奏し、コラボレーションも精力的に行っている。歌らしい歌から歌にもならないものまで歌う歌唱力には定評があり、それらの音楽要素を駆使する演劇パフォーマンスのクリエーターとしても活躍している。
最新アルバムは『TOKYO TAIGA』(tzadik)。ヒカシューとしての最新作は『虹から虹へ』(2021年)。ソロヴォイス作品に『KUCHINOHA』など多数。詳しくは→公式web(http://www.makigami.com/

MAKIGAMISANTACHI(マキガミサンタチ)
巻上公一、三田超人、坂出雅海のヒカシューの三人による実験的エレクトロニクス・ユニット。驚愕の声とシンクロするテルミン。天才的ギターに知能犯サンプラー。官能ベースに疾走するラップトップ。最高に鮮やかなエレクトロアコースティックトリオ。2005年に1stアルバム『TOMPAL』をリリース。2020年に『ガブリとゾロリ』発売後、iPADを使った指先のエレクトロニクスで、新たな試みを始めている。

坂出雅海(作曲家、ベーシスト、即興音楽家、サウンドデザイナー)
1970年代後半よりベーシストとして活動を始める。1982年ヒカシューに参加し40年間メンバーとして活動している。
1988年渡独。東ヨーロッパ革命を肌で感じながら3年間ドイツで過ごす。帰国後は演奏活動だけでなくダンス、演劇、ドラマ、子ども番組、CM等幅広く作曲家としても活躍。21世紀に入ってからはラップトップ、iPad等を駆使して即興音楽家としてダンスとのコラボレーションを繰り広げる。また、ヒカシューにてNY,モスクワ、ベルリン等、海外公演も多数。

三田超人
1970年代末、山を下りたミータマ・シッダルタこと海琳正道はヒカシューに参加、ギターのお釈迦さんとなる。
その後、三田超人へと進化、超人と書いてフリーマンと読む。ヒカシュー以外では自身のバンド、ル・インチやライプニッツ・ネオがある。
また坂田明のミトコンドリアをはじめ数々のユニットに参加。近年では清水一登、仙葉由季とのコラボ的ユニット:フリーマン・アレイでジャズ・ヴォーカルに挑戦。ヒカシューの別ユニット、マキガミサンタチではギター以外にサンプラーなども担当。電脳超人の異名をとる。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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