<スケジュールに関するお知らせ>
謝花翔陽(1987年 沖縄県生まれ)は、2011年に東京藝術大学 彫刻科を卒業、2013年に東京藝術大学大学院 先端芸術表現専攻を修了、それぞれ卒業時にアートアワードトーキョー丸の内に選出され、2011年は小山登美夫賞、2013年にはグランプリを受賞しました。現在は、東京藝術大学大学院 先端芸術表現専攻 博士後期課程に籍を置き制作活動をしています。
本展では、黒い支持体を引っ掻き、彫り出すことで描画を施した作品シリーズの新作を発表します。
「愛と恨みを塗り込んだラブレターであった作品は、7年前の個展「アメジスト/月に向かって吠えたてる犬/そして僕は橋を焼く」にて一旦の幕引きをした。
しかし、それでも人生は続いていたことに気づかされ日々多くの感謝を思います。
決別から再会のお話を私からのご挨拶として。」(謝花翔陽)
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