<スケジュールに関するお知らせ>
Gallery OUT of PLACE TOKIOでは、11-12月期の展覧会として、内藤絹子 個展「越境 - Cross Border - 」を開催いたします。
内藤絹子は1970年大阪府生まれ、1995年京都精華大学大学院美術研究科修了後、2000年には VOCA展奨励賞を受賞し、以降関西を中心に国内外で作品を発表しています。版画芸術の概念を徐々に拡大させながら、転写という独自の手法を開拓。作家自身の言葉や独特の手跡を、大胆かつ繊細に表現し続けています。 今回の展覧会は、東京で6年ぶりの個展となります。壁に和紙を貼り、その上に描画や転写手法を用いて、ギャラリー空間をダイナミックに使った現場制作に取り組み、同時に数点の作品を加え発表いたします。この機会に是非ご高覧下さい。
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