<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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【だれでもワークショップ】 立版古をつくろう!

【だれでもワークショップ】 立版古をつくろう!
日程
2019年04月30日(火・祝)、05月02日(木・祝)、05月04日(土)、05月05日(日)、05月06日(月・祝)
備考
合計5日間
時間
13:30-15:30
備考
*出入り自由 *予約不要/当日参加可
料金
500円
備考
材料費込み
会場
1F コミュニティスペース

<スケジュールに関するお知らせ>

立版古(たてばんこ)は、「組上げ灯籠」「組上げ絵」などとも言い、江戸時代後期から明治期にかけて流行ったおもちゃ絵の一種で、江戸時代の町人達の間で楽しまれました。
*「おもちゃ絵」とは、浮世絵の様式のひとつで、子供がおもちゃとして遊んだり、絵本として楽しむために描かれたものです。

立版古の図版制作者は、絵の才能と同時に、限られた紙面にうまくパーツを配する技術も要求され、江戸時代後期には葛飾北斎らも制作したと言われています。

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今回のワークショップでは、神田明神が所蔵する図版を用いて神田祭で登場する山車の立版古をつくります。

あらかじめ絵柄の印刷された一枚の紙から、さまざまなパーツを切り抜き、設計図を見ながら組み立てる立版古は、いわば現代のペーパークラフト。

神田祭の時期にあわせて、江戸時代の町人たちが親しんだ立版古の遊びを体験し、現代に続く天下祭の歴史を感じてみませんか?

子どもから大人まで、どなたでもお気軽にご参加ください。
*作った立版古はお持ち帰り頂けます。

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神田祭の元年〜変幻自在の江戸の華〜 特設サイト:https://kanda.3331.jp/

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当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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