「絵を見る技術：センスに頼らず論理的に絵を観察する方法」

初めての方もそうで無い方も、こんにちは私は鳥倉大介と申します、事業再生士です。

私のご縁で先生を招いてイベントを主催致します。
ぜひ皆様にお越し頂けますと幸いです。

今回は、古代美術史の専門家である秋田麻早子さんをお招き致します。
秋田さんに今回は、｢論理的に絵を見る方法｣を、みっちり教えていただきます。

（以下、講師からの紹介文）

絵を見たままに感じろ、と言われてもよく分からないし、何も感じない。
かといって、専門書を読んでも何を言っているのか分からない。

この講座では、歴史的名画たちをスクリーンに映しながら、皆さんが自分
の目で見られるようになるコツを伝授します！

シャーロック・ホームズは言いました。
「ワトソン、君は見ていたけど観察していなかったのだよ」

ホームズのように"観察"できるようになるため、

１．「絵を観察して言葉にしてみる」
２．「構図の幾何学的な秘密」
３．「構図の目線誘導とバランスの秘密」

という３つの観点でお話を進めていきます。
実際に皆さんにも観察にトライしてもらい、お互いに意見を言い合う時間も取ります。
質問もどしどし受け付けますので、楽しく見ていきましょう。

【イベント詳細】
タイトル：「絵を見る技術：センスに頼らず論理的に絵を観察する方法」
定員　　：40人
Profile　： 秋田 麻早子 （あきた まさこ）
　　　　　 美術史研究家　
　　　　　 1976年岡山生まれ。
　　　　　 テキサス大学オースティン校美術史修士課程卒。
　　　　　 東京大学先端学際工学博士課程単位取得
　　　　　 広告・ウェブの企画・ライターを経て、
　　　　　 現在フリーの美術史研究家。
申込方法： ①メールでのお申込み
　　　　　 お名前、参加人数、ご連絡先を明記の上、
　　　　　 表題に　「 Arts chiyoda3331参加申込 」とご記入
　　　　　 いただきinfo@torikura.com　までご連絡ください。
　　　　　
　　　　　②facebook イベントページでのお申込み
　　　　　 こちらのイベントページの参加にエントリーをお願いします
　　　　　 https://goo.gl/ah74iM

【主催者よりあとがき】
日々事業再生でデザインの大切さを感じます。
伝わらなくなった会社の価値をデザインし直す為です。
視覚情報に多くの人が頼るにも関わらず、
何を見ているのかを自身で理解することは少ないです。
今回の講座は、私が大切にしている感覚が伝われば幸いです。