<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
contact@3331.jp
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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【天下祭と山王さん】千社札 Night

【天下祭と山王さん】千社札 Night
日程
2014年06月15日(日)
備考
要予約 (定員:40名)
時間
19:00-20:30
料金
1,000円
備考
ただし、展覧会入場料は必要です
会場
1F メインギャラリー

<スケジュールに関するお知らせ>

「多くの大人達をとりこにする千社札の魅力に迫る!」

本展の監修者でもある滝口正哉氏に千社札の魅力についてたっぷり語っていただきます。

滝口氏は、千社札から江戸風俗を読み解く研究者でもあり、今回はご自身秘蔵の千社札も多数展示して頂いています。蛇腹状の折本にまとめられていた山王祭と神田祭に関連する見事な連札(プリント)も全ページ一挙公開します。

千社札は神社仏閣に詣でた印として社殿などに貼られたもので、江戸時代に庶民の間で流行しました。社殿に貼られる「貼り札」から、複数名で資金を出し合い名入りの札を特別に作って交換する「交換札」、カラフルで絵柄が凝っている「連札」を見せ合い自慢し合いながら楽しみました。その昔、本業そっちのけで千社札に入れ込み、自身の店を倒産寸前追い込んでしまった商人もいたとか。

現在でも各所で交換会が行われ、多くの愛好家を魅了し続ける千社札の魅力とは一体どのようなものなのでしょうか。そもそもの目的である「神社で自分の札をはる」という行為には、いったいどのような意味があるのか。千社札の魅力とともに、その手順や張り方といった「千社札の流儀」など、昔と変わらぬ姿をお伝えします。

千社札愛好家の皆様から、神社で見ていつも気になっていた・・・という方まで、どなたでも楽しんでいただける講座です。


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特設サイト:http://sanno.3331.jp/


■お申し込み方法■
定員になり次第ご応募を終了させていただきます。予めご了承ください。

[定員]
40名

[ご応募受付期間]
開催日の前日正午まで。

[お申し込み先]
FAXもしくはEメールでお申し込みを受け付けます。
*FAX:03-6803-2442
*Eメール:ws1@3331.jp

下記の1〜4までの内容を、
件名/宛先:『「天下祭と山王さん」イベント申込み係』までお送り下さい。
1. ご希望参加イベント名(複数の場合は日付も記入)
2. お名前
3. 電話連絡先
4. Eメール

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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