<スケジュールに関するお知らせ>
佐賀町アーカイブ 『立花文穂展』の関連トークイベント第2弾として、グラフィックデザイナーの佐藤卓さんをお迎えして立花文穂さんとの対談を行います。
ぜひご参加ください。
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※定員に達しましたので受付を終了いたしました。
http://www.sagacho.jp/ja/events/form-0719/
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立花文穂[たちばな・ふみお]
アーティスト、グラフィックデザイナー。1968年、広島市生まれ。東京在住。92年、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。94年、東京藝術大学大学院美術研究科修了。1994年、アメリカ・ヴァーモントでアーティスト・イン・レジデンス後、1995年、個展「MADE IN U.S.A.」(佐賀町エキジビット・スペース)をはじめ、「木のなかに森がみえる」(2005年、SHISEIDO LA BEAUTE(パリ))、「デザイン 立花文穂」(2011年、ギンザ・グラフィック・ギャラリー)など国内外で発表。主なグループ展に「衣服の領域」(小池一子キュレーション。2004年、武蔵野美術大学図書館他)、「MOTアニュアル2008ー解きほぐすとき」(2008年、東京都現代美術館)、「風穴―もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから」(2011年、国立国際美術館)など。2006年より自ら責任編集とデザインを手がける『球体』(現在5号刊行)をはじめる。
作品集に『紙々』『クララ洋裁研究所』『風下』など。最新の著書に『かたちのみかた』(誠文堂新光社)。現在、女子美術大学デザイン・工芸学科ヴィジュアルデザイン専攻准教授。
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佐藤卓[さとう・たく]
グラフィックデザイナー。1979年東京藝術大学デザイン科卒業、1981年同大学院修了、株式会社電通を経て、1984年佐藤卓デザイン事務所設立。「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」などのパッケージデザイン、「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」のグラフィックデザイン、金沢21世紀美術館や国立科学博物館などのシンボルマークを手掛ける。また、NHK Eテレ「にほんごであそぼ」の企画メンバー及びアートディレクター・「デザインあ」総合指導、21_21 DESIGN SIGHTのディレクターも務めるなど多岐にわたって活動。
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