<スケジュールに関するお知らせ>
佐賀町アーカイブ 『立花文穂展』の関連トークイベント第1弾として、画文家の大田垣晴子さんをお迎えして立花文穂さんとの対談を行います。
ぜひご参加ください。
お申し込みはこちら
http://www.sagacho.jp/ja/events/form-0616/
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立花文穂[たちばな・ふみお]
アーティスト、グラフィックデザイナー。1968年、広島市生まれ。東京在住。92年、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。94年、東京藝術大学大学院美術研究科修了。1994年、アメリカ・ヴァーモントでアーティスト・イン・レジデンス後、1995年、個展「MADE IN U.S.A.」(佐賀町エキジビット・スペース)をはじめ、「木のなかに森がみえる」(2005年、SHISEIDO LA BEAUTE(パリ))、「デザイン 立花文穂」(2011年、ギンザ・グラフィック・ギャラリー)など国内外で発表。主なグループ展に「衣服の領域」(小池一子キュレーション。2004年、武蔵野美術大学図書館他)、「MOTアニュアル2008ー解きほぐすとき」(2008年、東京都現代美術館)、「風穴―もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから」(2011年、国立国際美術館)など。2006年より自ら責任編集とデザインを手がける『球体』(現在5号刊行)をはじめる。
作品集に『紙々』『クララ洋裁研究所』『風下』など。最新の著書に『かたちのみかた』(誠文堂新光社)。現在、女子美術大学デザイン・工芸学科ヴィジュアルデザイン専攻准教授。
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大田垣晴子[おおたがき・せいこ]
1969年神奈川県横浜市生まれ。武蔵野美術大学卒業後、同大学ファッションデザイン研究室勤務を経て独立。新聞、雑誌、広告で活躍中の画文家。旅、食、ファッション、文化、生活ほか様々なジャンルの著書多数。近刊に『原色旬食』(角川書店)『あなたが怪』(メディアファクトリー)などがある。
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