<スケジュールに関するお知らせ>
港千尋、吉田重信、小池博史、岡部昌生
港千尋氏をコーディネーターとして、アートを社会変動との関係において眺め、理論と実践の双方からわたしたちの現在と未来について考えるトークシリーズ
アートの実践を言語化し、他者へ伝えるために
従来「文化」の枠組みのなかでとらえられてきたアートは、時代の大きな変動のなかで、経済や政治の領域にまで横断する、超文化的な概念となりつつあります。この講座では広くアートと社会の関係を考えるうえで専門的な知見も持つゲストのレクチャーやコーディネーターとの対話を行います。アートを社会変動との関係において眺め、理論と実践の双方からわたしたちの現在と未来について考えてみたいと思います。
コーディネーター:港千尋(写真家、著述家)
ゲスト:
1/29 吉田重信(美術家)
2/15 小池博史(演出家)
2/20 岡部昌生(美術家)
【Tokyo Art Research Lab(TARL)とは】
アートプロジェクトにまつわる問題や可能性をすくいあげ分析する、リサーチ型の人材育成プログラムです。アートプロジェクトを持続可能にするシステムの構築を目指します。東京の様々な人・まち・活動をアートで結ぶことで、東京の多様な魅力を地域・市民の参画により創造・発信することを目指す東京文化発信プロジェクト事業「東京アートポイント計画」の一環として実施しています。
主 催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
事務局:特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]
<お申込み>
実施前日までにTARL公式サイトのウェブフォームまたはメール、Faxにて「参加希望日」「お名前」「人数」「当日ご連絡先(携帯電話など)」をお伝えください。
TARL公式サイト http://tarl.jp/ E-mail:info@tarl.jp Fax:03-6740-1926
※定員に余裕がある場合は当日受付もいたします
当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。