<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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臨床するアート 【生きるための知恵としてのアート】津田広志

臨床するアート 【生きるための知恵としてのアート】津田広志
日程
2012年11月22日(木)
時間
19:00-21:00
料金
一般:1回1,500円/ユース(25歳以下):1回1,000円
会場
208: A/A gallery

<スケジュールに関するお知らせ>

社会の大きな変化のなかで、私たちは生きていくことの困難さと同時に、生きていることの尊さをあらためて感じています。そして、これまで気にかかっていたけれども目をそらしてきたこと、本当は大切にしたいと思っていたけれどもあきらめてきたこと、忙しく流れる日常のなかで深く考えてこなかった生き方、生活のありようを見直したいと願っています。
「臨床するアート」トークセッションは、なぜその人はその現場に向かうのか、そのときアートはどうあるのかをじっくりと聴くこと、そして他者と語り合う対話の場です。アートによって生まれる個人へのまなざし、関係性の本質について語り合い、これからの私たちが生きる社会について考えていきたいと思います。

臨床するアート 第二回 11月22日(木) 19:00~21:00
【生きるための知恵としてのアート】
多様な価値観がせめぎあい、情報があふれる社会のなかで、私たちは何を基準にものごとを選び、表現していくのか。自分とは異なる世界観をもつ人とも交通し、ともに新しい世界を切り開いていくために必要な力とは。生きるための知恵としてのアートについて考える。

津田広志 ―― フィルムアート社編集長•amuディレクター。大野一雄『稽古の言葉』、川俣正『アートレス』、Practica『アートリテラシー入門』、エイブルアート・ジャパン『生きるための試行』などの芸術書を企画編集。またクリエイティヴスペースamuで生活者のための編集デザイン普及イベントを行う。著書に『リ・クリエイティブ表現術』『生のアート』。

※コーディネータ(全6回)
坂倉杏介 ―― 慶応義塾大学グローバルセキュリティ研究所特任講師。三田の家LLP代表。芸術の共同制作過程の分析を通じて、コミュニティや個人の成長と「場」の関係について研究。またコモンスペース「三田の家」「芝の家」での活動を通して、新たな大学地域連携のモデルを提案している。

主催:財団法人たんぽぽの家
協力:アートミーツケア学会、エイブル・アート・ジャパン

■参加費1500円
一般: 6回連続/6,000円 1回/1,500円  
ユース(25歳以下): 6回連続/4,000円 1回/1,000円
※たんぽぽの家のメンター会員、エイブル・アート・ジャパン会員は、ユース価格と同額。
※参加費は、当日受付にて申し受けます。
■定員30名
■要申込
ableart@popo.or.jp
※件名に「臨床するアート参加希望」と明記ください。
※詳細はウェブでご覧ください。http://popo.or.jp

NPO法人エイブル・アート・ジャパン
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 
アーツ千代田3331♯208 
TEL.03-5812-4622  FAX.03-5812-4630

財団法人たんぽぽの家
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4
TEL.0742-43-7055 FAX.0742-49-5501
http://www.popo.or.jp

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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