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アキバタマビ21 第20回展覧会「なみゆくながら、着かず、離れず。」

アキバタマビ21 第20回展覧会「なみゆくながら、着かず、離れず。」
日程:2012年06月23日(土)~2012年07月22日(日)
時間:12:00-19:00(金土は20:00まで)
休み:火曜日
料金:無料
会場:201/202:アキバタマビ21

アーティスト:岡村陽子、河田政樹、小林丈人、戸谷森、忽滑谷昭太郎

このグループ展の発起人である小林丈人(多摩美油画卒)によって集められた"近くもなく遠くもない関係性"の作家5名による作品展示。加えて、作家たちによるオンタイムのフリートーク、その録音と再生が会場で行われ、日々多重化と更新が行われていきます。


 「アキバタマビ21」にて、岡村陽子、河田政樹、小林丈人、戸谷森、忽滑谷昭太郎の五名によるグループ展「なみゆくながら、着かず、離れず。」を開催します。

 この五名の作家は、発起人である小林が"近くもなく遠くもない関係"という個人的な観点で集めた作家たちです。つまりこの展覧会は、集められるべくして集まった作家たちのグループ展ではなく、"近くもなく遠くもない"アプローチから始まり、持たざるをえない関係性の中で(距離を測るという行為を繰り返し)行われるグループ展なのです。

 作家それぞれの持つ言語は作品の内外に複数並行して存在し、予定調和的自己完結を免れるべく変化、更新を繰り返します。この展覧会では作品展示に加え、作家間の対話によるもう一つの回路をさらに組み込むことによって構成されます。

 展覧会期間中の特定の日時に、作家たち(組み合わせはいろいろ)によるオンタイムのフリートークが作品の展示された会場内に流れます。この内容は録音され、次回のトークで作家たちはその録音を聞き(流し)ながらまた新たな放送をしていきます。また、録音された過去の音源は同時に会場内でも流され、会期が進むにつれ多声化されていきます。

 作品、録音、オンタイムトーク、それぞれにおける作家たちの言語は"矛盾"や"ずれ"を生じながらも日々ダビング(多重化)され、更新していくのです。できる限りニュートラルな(近くも遠くもない)状態で現象をインプットし、更新を繰り返すという行為は、刻々と流れる"今"を並行的にとらえようとする一つの方法なのです。

小林 丈人


◆関連イベント

◯オープニング・レセプション 6月23日(土)18:00〜20:00

◯オンタイムトーク
 会期中の土・日 16:00〜
 7月1日(日)16:00〜 ゲスト 森啓輔(美術批評)
 7月21日(土)16:00〜 ゲスト 山峰潤也(東京都写真美術館学芸員)

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
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