<スケジュールに関するお知らせ>
みんなでかげ絵をつくろう!!~マレーシアに伝わるかげ絵~
ヨー・リアン・ヘングによるワークショップ
日本だけでなく、中国、マレーシア、タイ、インド等世界中で親しまれている「影絵」のお芝居。
紙や木で人形をつくったり、手を使って動物のかたちをつくったり。
影絵のお芝居では、スクリーンにさまざまな影を映し出して「ものがたり」を紡いでいきます。
このワークショップでは、3331に滞在中のマレーシア出身のアーティスト・ヨーさんと一緒に、
マレーシアの伝統芸能「Wayang Kulit(ワヤン・クリッ)」(ワヤン=影、クリッ=皮)をつくります。
紙や木を使って人形をつくり、その人形を使ってどんなお芝居をつくるのか、みんなで考えます。
最後は、みんながつくったキャラクターが登場する、特別なものがたりの発表会を行ないます!
<お申込方法>
開催日の前日までに電話またはメールにてご連絡下さい。メールの場合はタイトルを「AIR 3331イベント予約」とし、本文内に、
1.「かげ絵ワークショップ」、2.お名前(ふりがな含む)、3.参加人数、4.携帯番号、5.メールアドレス を明記の上、送信してください。
(当日のご参加も可能です)
電話: 03-6803-2441|メール: ws1@3331.jp (担当:高橋、坂野)
<アーティスト>
ヨー・リアン・ヘング(マレーシア)
アーティスト/アートコーディネーター
1978年生まれ。2004年、アートスペース「Lost Generation」をアーティスト仲間と設立し、多様な表現や社会におけるアートの役割を追求する。街とアートの「橋渡し」的存在として、地域の人とアーティストが一緒に行うコミュニティ・プロジェクトの企画・運営を中心に活動。
<影絵のつくり方>
1.紙や木をつかって人形をつくります。
2.つくった人形に光をあてて、大きな布に影を投影します。
3.その影をつかって、みんなでものがたりを考えて、最後にお芝居を発表します。
<ワークショップの流れ>
13:00~ 影絵の紹介
13:30 ~ 影絵の人形づくりスタート!
14:45 ~ つくった人形を発表して、ものがたりを考えよう
15:00 ~ リハーサル
16:00 ~ 影絵おしばいのスタート!
当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。