<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
contact@3331.jp
Menu
EN
HOME
閉館に伴うスケジュールと施設利用について
HOME > スケジュール > 第1回感動創造フォーラム『新しい時代の感動をみつける』

第1回感動創造フォーラム『新しい時代の感動をみつける』

第1回感動創造フォーラム『新しい時代の感動をみつける』
日程
2012年02月20日(月)
時間
15:30-19:30
備考
15:00より受付開始|第1部:15:30-16:30 第2部:16:30-18:00 交流会:18:10-19:30
料金
第1部・第2部:無料(東日本大震災で被災された方々への寄付金として1,000円申し受けます) 交流会参加費:2,000円(学生は1,500円)
会場
1F コミュニティスペース

<スケジュールに関するお知らせ>

<出演>
第1部:基調講演/赤池学 
第2部パネルディスカション:赤池学、日比野克彦、神宮英夫、モデレーター守法美宣


社会が変革する今、『感動の価値』が重要となる。
「感動創造研究所」では、感動体験に富んだ心豊かな社会形成を目指し、そのカタチに現すことのできない「感動」を顕在化、普遍化するための第一歩として、「感動」について語らうフォーラムを開催いたします。
第1回目の今回は、基調講演にユニバーサルデザイン総合研究所 所長赤池学氏を、パネルディスカッションでは赤池氏に加えアーティストの日比野克彦氏と金沢工業大学感動デザイン工学研究所 所長の神宮英夫教授の3名にお話をうかがいながら、心や感性、五感を豊かにし生きていくための"新しい時代の感動"を探っていきます。


第1回 感動創造フォーラム
『新しい時代の感動をみつける-もの・こと・ひとと感動-』

日時:2012年2月20日(月) 15:30‐19:30(受付15:00-)
会場:3331 Arts Chiyoda コミュニティスペース(リンク)
定員:100名(事前申込 先着順)
参加費:1部・2部 ¥1,000(全額、東日本大震災被災地へ寄付いたします) 交流会¥2,000(学生は¥1,500)

プログラム

■第1部 基調講演
『心の価値がものづくりを変える』
ユニバーサルデザイン総合研究所 所長
科学技術ジャーナリスト
赤池学氏


■第2部 パネルディスカッション
『もの・こと・ひとと感動』

パネリスト
ユニバーサルデザイン総合研究所 所長/科学技術ジャーナリスト 赤池 学 氏
アーティスト/東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授 日比野 克彦 氏
金沢工業大学情報学部心理情報学科教授/感動デザイン工学研究所 所長 神宮 英夫 氏

コーディネーター
感動創造研究所 所長 守法美宣


■交流会
講演者との交流、参加者同士の交流。


<申込方法>
フォーラムへの参加をご希望される方は、事前申込を受け付けております。
お名前・所属・ご連絡先(電話・Fax・メールアドレス等)と、交流会参加の有無を以下の方法でご連絡ください。なお、受付は定員になり次第終了いたします。
Tel:03-3813-1421 Fax:03-3813-1247 Mail:headoffice@kandosoken.com
担当:大澤・岡本


<出演者プロフィール>
赤池 学
ユニバーサルデザイン総合研究所 所長
科学ジャーナリスト
1958年東京都生まれ。80年筑波大学第二学群生物学類卒業。社会システムデザインを行うシンクタンクを経営し、ソーシャルイノベーションを促す、環境・福祉対応の商品・施設・地域開発を手がける。「生命地域主義」「千年持続学」「自然に学ぶものづくり」を提唱し、地域の資源、技術、人材を活用した数多くのものづくりプロジェクトにも参画。国際シンポジウムのコーディネーターはじめ、自治体や企業主催のセミナー、講演、また、製造業技術、科学哲学分野を中心とした執筆、評論を行う。

日比野 克彦
アーティスト
東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授
1958年岐阜市生まれ。東京藝術大学在学中の1983年に、段ボールを素材とした作品で日本グラフィック展グランプリを受賞、一躍脚光を浴びる。その後、舞台空間・パブリックアート、パフォーマンスなどの身体・言語を媒体とした作品など表現の領域を広げ、1996年ベネチアビエンナーレに出品。国内外で個展を多数開催する。2000年以降は表現者の視点だけでなく、受け取り手が感じ取る力を引き出すような作品をワークショップの手法で制作する。また、アートとスポーツの文化的視点からの融合を目指して日本サッカー協会理事を務めている。

神宮 英夫
金沢工業大学情報学部心理情報学科教授
感動デザイン工学研究所 所長
1977年東京都立大学大学院人文科学研究科心理学専攻修士課程修了。文学博士。同年、東京都立大学人文学部心理学教室助手就任。1980年東京学芸大学教育学部心理学科助手就任、専任講師、助教授を経て、1998年明星大学人文学部心理・教育学科心理学専修教授就任。2000年金沢工業大学人間系生活環境デザインコア教授就任を経て、2007年より現職。嗅覚・触覚・味覚情報を加えた五感の統合化による感動共有技術の開発。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

Menu
EN