<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
contact@3331.jp
Menu
EN
HOME
閉館に伴うスケジュールと施設利用について
HOME > スケジュール > メディア芸術オープントーク 第1回「『メディア芸術』ってよくわからないぞ」

メディア芸術オープントーク 第1回「『メディア芸術』ってよくわからないぞ」

日程
2010年11月27日(土)
時間
14:00-16:00 (13:30開場)
料金
無料
備考
事前申込要
会場
B105

■スピーカー:
島本 浣  京都精華大学芸術学部教授(美術史学)
藤幡 正樹 東京藝術大学大学院映像研究科長・教授/アーティスト
吉岡 洋  京都大学大学院文学研究科教授(美学・メディア理論)


■第1回メディア芸術オープントーク 「『メディア芸術』ってよくわからないぞ」
昨年来、議論を呼んできた文化庁主導の「メディア芸術総合センター」について、今、真剣に考えるとどのようなことになるのでしょうか?もちろん建物についての議論ではなく、この分野について国が関与するならばいったい何をするべきなのか、大体この「メディア芸術」とはいったいどのような分野なのか、そもそもこれは「芸術」といっていいのか、といった「そもそも論」を皆さんと話してみたいと思います。(藤幡正樹)


■メディア芸術オープントークとは
近年、現代の日本文化を代表する分野として「メディア芸術」に大きな期待が寄せられています。「メディア芸術」は、「デジタル表現や先端テクノロジーを用いたメディアアートだけでなく、エンターテインメント性のあるマンガ、アニメ、ゲームなども含む領域」とされていますが、これら既存の文化ジャンルにとらわれることなく、時代に呼応した新たな文化として議論すべき時機がきたのではないでしょうか。実際、テクノロジーの発展とともに表現の可能性も拡大し、既存の文化ジャンルの境界は極めて曖昧になっているともいえます。
新しくシリーズとして始まる「メディア芸術オープントーク」は、メディアアー ト、美学、美術史、社会学などの分野で鋭い発言を続ける専門家4名をコア・フェローとして迎え、この「メディア芸術」という新たな領域を多角的に読み解くオープン・プラットフォームです。議論の場は、東京をはじめ国内各地。関連する分野から多彩なゲストをお招きして、みなさんとともに「メディア芸術」について考えていきたいと思います。各地の「メディア芸術オープントーク」の場でお目にかかれるのを楽しみにしています。

メディア芸術オープントーク:コア・フェロー(五十音順)
島本 浣  (京都精華大学芸術学部教授/美術史学)
藤幡 正樹 (東京藝術大学大学院映像研究科長・教授/アーティスト)
吉岡 洋  (京都大学大学院文学研究科教授/美学・メディア理論)
吉見 俊哉 (東京大学大学院情報学環教授/社会学)

■定員:50名

お申し込みは、101127event.talk@mediag.jpまで。
名前、ふりがな、所属、連絡電話番号、メールアドレスを明記の上、お申し込みください。
申し込み締切日:2010年11月23日(火)
※お申し込みは1回1名とさせていただきます。
※先着順とさせていただきます。参加可能な方にのみメールで返信いたします。 

情報は以下のホームページにて。
http://mediag.jp

ご質問等は、下記アドレスまでご連絡ください。
info@mediag.jp

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

Menu
EN