<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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アキバタマビ21 プレ・オープン展「A NEW NORMAL」

アキバタマビ21 プレ・オープン展「A NEW NORMAL」
日程
2010年05月08日(土)~2010年06月06日(日)
時間
11:00-19:00
休み
月曜日
料金
無料
会場
201/202: アキバタマビ21

<スケジュールに関するお知らせ>

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アキバタマビ21 プレ・オープン展「A NEW NORMAL」

会期:2010年5月8日(土)~6月6日(日)
時間:11:00−19:00 
休:月曜 
会場: 2階 201・202 アキバタマビ21 
入場料:無料
参加作家:阿部史、熊坂彩、佐貫巧、銀木沙織、千田哲也、TETTA、照沼敦朗、
西村加奈子、野尻省吾、本田一起
主催:多摩美術大学 
協力:COLORWORKS
Email: office@akibatamabi21.com
TEL:03-5812-4558
URL: http://www.akibatamabi21.com/

多摩美術大学が運営する、若い芸術家たちのための作品発表の場である『アキバタマビ21』。若い芸術家たちが互いに切磋琢磨しながら協動し共生することを体験する場であり、他者と触れ合うことで自我の殻から脱皮し、既存のシステムや権威に依存することなく自らをプロデュースし自立していくための鍛錬の場。
そんな場でありたいという希望を託して若い芸術家たちにゆだねる、
あり得るかもしれない「可能性」の場であり、その可能性を目撃していただく場所である。

NEW NORMALには『既存の考え方に囚われない考え方』という意味があります。2005年、私たちは多摩美術大学八王子キャンパス絵画棟のテラスのゴミ置き場だった場所に「鑓水青年美術館(ヤリビ)」という、学生が自主運営するオルタナティブスペースを設立しました。ヤリビは他学科や他大学との交流の場、実験的な試みが行われる場、様々な表現の交錯する場として構想し、運営しました。その結果、アーティスト自身が展示空間をプロデュースする自由度の高い活動を実現することができました。ヤリビは、運営を代々受け継いで、今も続いています。

今回は、私たちヤリビの創設に関わったメンバーが、それぞれの作品制作の元となる部分をエレメントとして扱い、展示空間を演出、構成する新たな挑戦を『アキバタマビ21』のプレ・オープン展として行います。

【関連イベント】
●オープニングパーティ
日時:2010年5月8日(土) 17:00−20:00(無料)

千田哲也のオープニングにて、詩の朗読
TETTAのパフォーマンス「SHoot me!」
※カメラをお持ちになってご参加ください。


●シンポジウム「オルタナティブスペースについて」
日時:2010年5月29日(土) 14:00−16:00(無料)

出品者+堀 浩哉(アキバタマビ21プロデューサー・多摩美術大学教授)


●ワークショップ「三十三間堂プロジェクト」千仏顔を作ろう!
日時:2010年5月9日・16日・23日・30日(日) 各日13:00−17:00(参加料:500円)
定員:各日10名(※予約制)
予約・お問い合わせe-mail:office@akibatamabi21.com
予約・お問い合わせtel:03-5812-4558

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当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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