<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019

シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019
日程
2019年04月27日(土)~2019年06月02日(日)
時間
11:00-20:00
備考
※最終入場は閉場30分前 ※展覧会グッズ売り場のみ、5月28日(火)までの営業となります。
休み
なし
料金
一般 2,000円(1,800円)/大学生・専門学校生以下の学生1,000円/小学生以下無料/障害者手帳お持ちの方および付添1名無料
備考
()内は前売り料金、その他特典付き前売り券あり
会場
1F メインギャラリー

<スケジュールに関するお知らせ>

このたび、アーツ千代田3331にて好評開催中の
『シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019』は
2019年6月2日(日)まで会期延長が決定しました!
グッズ売り場のみ5月28日にて営業終了となりますので悪しからずご了承ください。
(特典付前売券をお持ちの方は特典引換を延長期間も可能ですが、グッズ売り場の終了日までとなります)


未来を透視してきた巨匠の軌跡を辿る一期一会の原画展、東京限定開催!
"ビジュアル・フューチャリスト"として、数多くのクリエイターや作品に影響を与えて来た世界的インダストリアルデザイナー、シド・ミードの活動歴のなかから世界初出の画稿を多数含んだ150点を展示する原画展、『シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019』。
日本での個展は34年ぶり3回目、今世紀では初開催となります。

展覧会公式サイト: https://sydmead.skyfall.me/

本展は、シド・ミードが所有する膨大なアーカイブから厳選された画稿のほか、日本独自のセレクションを加えた4つのパート【PROGRESSIONS】【The Movie Art】【TYO Special】【Memories Of The Future】で構成します。
PROGRESSIONSは、シド・ミード氏の膨大なアーカイブのなかから、60年にわたるキャリアの中から自薦したオリジナル作品50点、初期の水彩画から最新作までを一堂に展示する回顧展。2012年から全米各地を巡回中のパッケージ。ミード・デザインのヴィークル(自動車など)、建物、宇宙や、初期作品集「センチネル」や「オブラゴン」などのカバーアートを含む。アジア初公開。

The Movie Artは。ミード氏が初めて映画に関わった『スタートレック』(79年)、SF映画の金字塔『ブレードランナー』(82年)および同シリーズ最新作『ブレードランナー2049』(2017年)、『エイリアン2』(86年)などの多数の大作ハリウッド映画からデザイン・スケッチやイラストレーションを展示。加えて未制作映画から未発表の初期デザイン、プロモーション用アートを、世界初公開。

TYO Specialは、数あるミード氏のデザイン活動のなかでも特に多い日本でのプロジェクトにフォーカス。アニメーションの二大キャラクターに挑んだ『YAMATO 2520』のCADによる設計図やイラストレーション、本年が20周年の『∀ガンダム』からはモビルスーツのデザインやポスターアートなどを展示するほか、HONDA、国際スポーツフェアなどの作品群を交えた、世界初公開の作品含む、多数の作品を展示。

Memories Of The Future ―Matsui Collectionは、画集最新刊「シド・ミード ムービーアート」で翻訳監修を担当したシド・ミード研究家、コレクターである松井博司(まつい・ひろし)の秘蔵コレクションより、『Hot Wheels』のポスターデザインのほか、鉛筆による下絵、マーカーによるスケッチ、トレース画、完成画に至る制作過程を、原画で、世界初公開。

2020年に向けて変容し続けている東京。世界でも類い稀な佇まいのこの都市において、映画『ブレードランナー』が描いた2019年である本年、さらに国内的には平成から新元号へと切り替わるまさに「時代の境い目」に開催となる本展は、テクノロジーがもたらすであろう明るく豊かな未来を創造してきたミード氏の未来ビジョンを振り返る機会であるとともに、東京の、ひいては世界の新しい未来を夢に描き、また、それをさまざまな形で実現していくヒントや希望を、観るものに与えてくれることでしょう。

■シド・ミード (ビジュアル・フューチャリスト )Sydney Jay Mead, Visual Futurist

1933年7月18日、アメリカ合衆国ミネソタ州生まれ。フォードのカーデザイナーとしてキャリアを出発させるが、1970年に独立。未来志向でリアルなビジョンの数々は、彼を瞬く間に世界的なインダストリアルデザイナーへと押し上げる。その活躍はプロダクトデザインの領域に留まらず、1979年から始めた映画美術の仕事でも優れた成果を上げた。『スタートレック』(79)『トロン』(82)『ブレードランナー』(82)『2010』(84)『エイリアン2』(86)など、いまや誰もが知るSF映画の名作を手がけるレジェンド的存在である。近年も『ブレードランナー2049』(17)への参加が話題を呼ぶ。2016年、アメリカの視覚効果協会が主催するVES賞特別功労賞「ビジョナリー賞」受賞。
http://sydmead.com/
Photo: Jenny Risher
*ミード氏の作品をARで楽しめる、「OBLAGON AR」アプリ好評配信中!(App Store/Google Play)

■開催概要
名称:シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019
会期:2019年 4月27日(土) ~ 5月19日(日) 23日間
会場:アーツ千代田 3331 / 1Fメインギャラリー(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
時間:11:00 ~ 20:00 (最終入場は閉館の30分前まで)
定休:会期中無休(館内施設は火曜定休)
チケット取扱:イープラス https://eplus.jp/sydmead/ (一般前売り券、特典付き前売り券)
チケットぴあ http://w.pia.jp/t/sydmead/ (一般前売券のみ / Pコード:992-170 ※ぴあ店舗/セブン-イレブン各店舗設置 マルチコピー機)
ローソンチケット http://l-tike.com/event/sydmead/ (一般前売券のみ / Lコード:31950 ※全国ローソン・ミニストップ各店舗設置Loppi)

(*)原画滅失のため複製で補助展示のパートあり。原画は約130点となります。
(*)この規模での企画展は東京限定開催となります。巡回予定はありません。
(*)内容や点数は予告なく変更の場合があります。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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