子どもワークショップ「コミュニケーション教育」ワークショップ

兵庫県の北部に位置する豊岡市。
一度は絶滅したコウノトリの野生復帰という世界でも類を見ない事業に取り組んでいます。
しかし、それだけではありません！
豊岡市のローカルだけどグローバルに通じる取り組みは、教育でも行っています。
それが、演劇的手法を用いた最先端の「コミュニケーション教育」です。

今、地方でも地域の密な交流の減少や核家族化などで、大人と子ども、あるいは子ども同士のコミュニケーション不足が危ぶまれています。
一方でグローバル化が進み、外国人観光客が増える等、人や情報が国境の垣根を越えて行き交うようになり、子どもたちのコミュニケーション能力はますます重要になってきています。
豊岡市では、劇作家の平田オリザさんを講師として、2015年から演劇的手法を用いたコミュニケーション教育を実施し、今年度から市内の全小中学校で行っています。

子どもワークショップ「コミュニケーション教育」へのお申込みはこちらから。
https://tonderu-local.com/news/9057.html

【申込方法】
リンクのエントリーフォームより必要事項をご記入ください。
電話、FAXでのお申込みも受け付けております。
詳しくは、豊岡市環境経済課定住促進係（0796-21-9096）まで。

【定員】
各回25名　※見学可能（各回10人）

【応募期限】
12月14日（月）17：00

【注意事項】
■当日の交通事情、天候などによりプログラムの変更することがあります。
■体験中、保護者の方を含む参加者の皆様全員が撮影（写真･ビデオ）対象となります。
また、その画像及び映像を豊岡市の移住定住に関するPR等に使用することがあります。
■個人情報の使用範囲は本事業実施のためにのみ利用します。また、主催側で参加者を対象とした保険に加入しております。