<スケジュールに関するお知らせ>
ゲスト:岡村幸宣、松本篤/モデレーター:佐藤李青
Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」は、アートプロジェクトの担い手のためのスクールプログラムです。社会的な課題を「思考」し、アートプロジェクトの現場をつくるための「技術」を磨き、問題意識を共有するメンバーと「対話」しながら進めます。これからアートプロジェクトに関わりたい方、現場で活躍しながら次のステップに進みたい方に向けた実践的な講座を提供しています。
「ディスカッション」は、新たなプロジェクトを立ち上げるためのヒントをさぐる対話シリーズです。これからの実践を立ち上げるための新たな視座を獲得します。独自の切り口で、表現を介した、さまざまな実践に取り組むゲストをお招きします。いまの社会を、どう捉え、どのような手法で向き合っているのか。ゲストの実践を共有し、お互いの対話を通して、今後の取り組みの課題や可能性を探ります。
第1回のディスカッションでは、日々イメージと記憶にまつわる実践を重ねる、原爆の図丸木美術館の岡村幸宣さんとNPO法人remoメンバー/AHA!世話人の松本篤さんをゲストにお迎えし、おふたりの取り組みや問題意識を参加者のみなさんと共有し、これからの実践の手法の可能性を模索します。
【概要】
「ディスカッション1|めぐりめぐる記憶のかたち―イメージは、どこまで届くのか?」
定員:30名(事前申込制/先着順)
ゲスト:岡村幸宣 (原爆の図丸木美術館学芸員)
:松本篤 (NPO法人remoメンバー/AHA!世話人)
モデレーター:佐藤李青 (アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
申込〆切:2018年10月9日(火)18:00まで
>お申し込み、詳細はこちらをご覧ください。
https://tarl.jp/school/2018/discuss01/
【主催・お問い合わせ】
Tokyo Art Research Lab事務局
アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
事業推進室事業調整課事業調整係
TEL:03-6256-8435(平日10:00〜18:00)
E-mail:tarl@artscouncil-tokyo.jp
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