<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
contact@3331.jp
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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スペシャルトーク:日本のローカルポイントのアート事情

スペシャルトーク:日本のローカルポイントのアート事情
日程
2018年03月10日(土)
備考
予約不要、定員:20名(着席)/ 先着順(立ち見可)
時間
16:30-18:00
料金
3331 ART FAIRチケット(一般1,500円)が必要です
会場
2F 体育館 イベントスペース

<スケジュールに関するお知らせ>

3331 ART FAIRには東京に限らず、日本各地の作家やギャラリーの方々に出展いただいている他、メインギャラリー出展作家を推薦するキュレーターとして、全国の美術館やギャラリー関係者の方に携わっていただいています。本トークイベントでは、「日本のローカルポイントのアート事情」と題して、3331 ART FAIR 2018に関わってくださっている方をゲストとしてお招きし、普段のローカルエリアでの活動内容やその地域のアートシーンについてなど、さまざまな事例とともにご紹介いただきます。

ご登壇いただくゲストは、広島、北九州、愛知、北海道、の4エリアで活動されいてる方々です。それぞれのローカルポイントでの活動や、アートを取り巻く現状や課題について触れていただいた後は、東京のアートフェアとローカルポイントの関わりや今後の展開などについて、クロストークを行います。

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3331 ART FAIR 2016でのトークの様子


<ゲスト プロフィール>

・松波 静香(まつなみ しずか)【広島】
ギャラリーG(広島)所属。http://gallery-g.jp
ギャラリーGは2004年、アーバンビューグランドタワー公開空地に地域の公共空間として設立。現在まで一貫してArt & Lifeをモットーに、アートで社会を豊かにすることをめざして活動している。若手作家支援の企画展、広島にゆかりのある作家の企画展、貸しギャラリーの展示を含め、1週間単位の展覧会が年間約50本行われる。ギャラリーG運営委員会、NPO法人アートプラットホームGによる運営を経て、2017年より「アート=療育」を特徴とした放課後児童デイサービスを展開する一般社団法人HAPに運営を移管。松波は2009年にアルバイトからはじめ、現在は貸ギャラリーの運営、企画展の企画運営、広島市内の他会場での展覧会企画運営など、ギャラリーGでの業務全般に携わる。

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・宮川 敬一(みやがわ けいいち)【北九州】
GALLERY SOAP、AIK:アートインスティテュート北九州 ディレクター。http://g-soap.jp
1997年に、北九州市でGALLERY SOAPを設立以来、キャンディー・ファクトリー、藤浩志、松蔭浩之、大友良英、灰野敬二、ダン・グレアム、ピーター・ハリー、イエスパー・アルバーなど国内外のアーティストの個展やイベントを企画。同時に、RE/MAP、北九州ビエンナーレ、HOTEL ASIA PROJECTなどの国際プログラムを含む、数多くのアートプロジェクト、音楽イベント、上映会やシンポジウム等を企画している。また、セカンド・プラネット名義でアーティストとしても活動しており、国内外の美術館やアートスペース等の発表している。

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・拝戸 雅彦(はいと まさひこ)【愛知】
愛知県美術館企画業務課長。http://www-art.aac.pref.aichi.jp
1964年名古屋市生まれ。1992年10月から2008年3月まで愛知県美術館の学芸員として勤務。「ファウスト・メロッティ」(1999)、「戸谷成雄ー森の襞の行方」(2001)、「アジアの潜在力」(2005)(共同キュレーション)、「愉しき家」(2006)、「サイクルとリサイクル」(2007)など。ルイジペッチ現代美術館(プラート市、イタリア)での日本現代美術展「先立未来」(2001)での共同キュレーションや、ソウル市立美術館でのアジアの都市単位の美術動向を扱う「city_net_asia」(2006)の名古屋セクションにも関わる。愛知県があいちトリエンナーレの事業を立ち上げた2008年から9年間、芸術祭(トリエンナーレ)推進室に異動。三回のトリエンナーレにキュレータとして関わった。

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・樋泉 綾子(ひいずみ あやこ)【北海道】
札幌市芸術文化財団 市民交流プラザ開設準備室 事業担当係長。http://sapporo-community-plaza.jp
1978年札幌生まれ。北海道大学大学院修了。札幌芸術の森美術館、本郷新記念札幌彫刻美術館の学芸員を経て、2017年より現職。おもな展覧会として「空間に生きる―日本のパブリックアート」(2006/札幌芸術の森美術館、世田谷美術館ほか)、「片岡球子展」(2010/札幌芸術の森美術館ほか)、「ロダン展」(2016/札幌彫刻美術館)のほか、「となりのひと」(2012/同)、「Our Place」(2014/同)、「セブン・ストーリーズ」(2014/同)などの現代美術展を手がける。

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<開催概要>

日本のローカルポイントのアート事情
・日時:2018年3月10日(土)16:30-18:00
・場所:2F体育館イベントスペース
・定員:20名(着席)/ 先着順(立ち見可)
・参加方法:予約不要、3331 ART FAIR入場チケットをご購入の上当日会場までお越しください
・主催:3331 Arts Chiyoda

<3331 ART FAIR 詳細>
http://artfair.3331.jp/

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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