<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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3331 ART FAIR 鈴木昭男 アナラポスパフォーマンス

3331 ART FAIR 鈴木昭男 アナラポスパフォーマンス
日程
2018年03月07日(水)
備考
着席40名 (先着順) *立ち見も可
時間
20:00-20:30(19:45開場)
料金
3331 ART FAIRチケット(一般1,500円)が必要です
会場
1F コミュニティスペース

<スケジュールに関するお知らせ>

60年代から現在に至るまで、サウンド・アートの先駆者として活動を続ける鈴木昭男氏による創作楽器「ANALAPOS(アナラポス)」のパフォーマンスを行います。ANALAPOSは1970年に鈴木氏が創った、ブリキ缶2個をスプリングで結んだエコー音器です。ぜひ会場で、その全てを包み込むような、宇宙をも感じるサウンドに耳を傾けてください。
また、会期中は、鈴木氏による"音を聴く作品"「点音(おとだて)」も館内に展示します。

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写真:© Kiki Papadopoulou


https://youtu.be/bYAFHDbzIr4
動画:© 30th August 2013 at Lismore Regional Gallery
presented by Lismore Regional Gallery and ROOM40


<出演者プロフィール>

鈴木昭男 Akio Suzuki
1941年生まれ 京丹後市在住。1963年より「自修イベント」としての独自の探求をはじめる。1970年にエコー音器ANALAPOSを創作。1978年、フェスティバル・ドートンヌ・パリを機に「コンセプチュアル・パフォーマンス」を始める。1988年、子午線上の京都府網野町で「日向ぼっこの空間」 を発表し一日自然の音に耳を澄ます。1996 年に開始した街のエコ-ポイントを探る「点音(おとだ て)」プロジェクトを世界 30 都市以上で開催。日常のさまざまな素材から音を導き出しての演奏でも知られ、即興演奏家とのコラボレーションも多い。ドクメンタ8(1987, ドイツ)、ドナウエッシンゲン 現代音楽祭(1998, ドイツ)、大英博物館(2002, イギリス)、ザツキン美術館(2004, フランス)、 AV・フェスティバル(2014, イギリス)、ドクメンタ14(アテネ、2017)など、世界各地の美術展や音楽祭に招待されている。
http://www.akiosuzuki.com/


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写真:© Brian What


<開催概要>

鈴木昭男 ANALAPOS パフォーマンス
・日時:2018年3月7日(水)20:00-20:30(19:45開場)
・会場:3331 Arts Chiyoda 1Fコミュニティスペース
 [MAP] https://www.3331.jp/access/
・定員:着席40名 (先着順) *立ち見も可
・参加費:
 3331 ART FAIR入場チケットが必要です。3331 Arts Chiyodaのチケット売り場でお求めください。
・参加方法:直接会場までお越しください。着席は先着順となります。
・主催:3331 Arts Chiyoda

<3331 ART FAIR 詳細>
http://artfair.3331.jp/

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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