<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
contact@3331.jp
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
HOME > スケジュール > 【橋を渡る展 関連イベント/講座】日本橋から3331へ~今昔の橋を渡ってまちの移り変わりをたどるトークシリーズ~

【橋を渡る展 関連イベント/講座】日本橋から3331へ~今昔の橋を渡ってまちの移り変わりをたどるトークシリーズ~

【橋を渡る展 関連イベント/講座】日本橋から3331へ~今昔の橋を渡ってまちの移り変わりをたどるトークシリーズ~
日程
2017年05月06日(土)
時間
第1回13:30-15:00/第2回15:30-17:00
料金
1回 1,000円/2回連続1,500円
備考
資料含む
会場
B104

<スケジュールに関するお知らせ>

本展監修者による講座です。第1回「江戸の景観」では、江戸時代に存在した堀河や橋をどのような人が行き交っていたのか、資料を通して町並みや人々の職業、風俗を考察します。第2回「明治の景観」では、近代化が進み江戸から東京になり、広場や通りがどのような役割を果たしていたのか一変したまちの様子を取り上げます。2回の講義を通して江戸から東京へと大きく変わったまちの変遷を知り、私たちの生きる現代のまちの姿について考える貴重な機会です。

■第1回 「江戸の景観 -- 橋を渡るひとびと」
□講師:滝口正哉
早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。立正大学大学院文学研究科博士課程満期退学。博士(文学)。千代田区立日比谷図書文化館文化財調査指導員を経て、現在は成城大学、立正大学などで非常勤講師を務める。専門は近世都市史・文化史。 著書に『千社札にみる江戸の社会』(同成社)、『江戸の社会と御免富─富くじ・寺社・庶民─』(岩田書院)。論文に「町奉行所同心の犯人探索道中記―在方出役の実態と意義―」(西海賢二編『山岳信仰と村落社会』岩田書院)など。

■第2回 「明治の景観 -- 広場と通り」
□講師:木下直之
1954年静岡県生まれ。東京大学教授。専門は美術史・文化資源学。兵庫県立近代美術館などを経て現職。美術、写真、博物館、見世物などを手がかりに19世紀の日本文化を研究している。著書に『美術という見世物』(サントリー学芸賞)『写真画論―写真と絵画の結婚』(重森弘淹写真評論賞)『世の途中から隠されていること』『ハリボテの町』(芸術選奨文部科学大臣賞)『股間若衆』など。

■定員:各回40名/要予約

<お申込方法>
【①ご希望の参加イベント名、②お名前、③電話番号、④メールアドレス】をご記入の上、下記のお申込先宛にメールまたはFAXをお送りください。お申込内容や予約状況を確認し、担当者よりご連絡させて頂きます。お申込は定員になり次第締め切らせて頂きます。(先着順・申込締切は各開催日の3日前)

お申込先:アーツ千代田 3331
MAIL:ws2@3331.jp / FAX:03-6803-2442

アーツ千代田 3331特別企画展「橋を渡る~東京から江戸へ~」
特設サイト:http://kanda.3331.jp/

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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