<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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第4回 3.11映画祭 映画上映『小さき声のカノンー選択する人々』

第4回 3.11映画祭 映画上映『小さき声のカノンー選択する人々』
日程
2017年03月12日(日)
時間
17:20-19:20
備考
詳しくは公式サイトへ http://311movie.wawa.or.jp/movie04/
料金
1,000円
備考
前売チケットはpeatixから(当日券販売もございます)http://2017-311ff-cannon.peatix.com/view
会場
2F 体育館

<スケジュールに関するお知らせ>

『小さき声のカノンー選択する人々』(監督:鎌仲ひとみ / 制作年:2014年 / 119分 / 日本)

国境を越えてつながっていく、「子どもたちを守りたい」という思い

東京電力福島原発事故から4年。事故による影響は安全である・危険であるといった議論からこぼれ落ちる声が存在している。
それは不安な気持ちを抱えたお母さんたちの声だ。
かつてチェルノブイリ原発事故を経験したベラルーシでは、子どもたちに何が起きたのか。お母さんたちはどうやって子どもを守ろうとしたのか?
福島とチェルノブイリとの時間差は25年、今なおその影響が続いていることは、実は知られていない。日本のお母さんたちと同様、不安を抱いたお母さんたちが大きな声に流されることなく、直感にしたがって子どもたちを守る道を探し続けている。
事故の衝撃に立ちすくみ、ただ困惑している時期は過ぎた。
希望を具体的につくり出す新しいステージに今、私たちは立っている。迷いながらも日本のお母さんたちが自分たちの意志で動き始めた。そんなお母さんたちの小さな声が、国境を越えて響き始める。

公式サイト:http://kamanaka.com/canon/
前売券販売:http://2017-311ff-cannon.peatix.com/view
※当日券販売もございます

3.11映画祭ウェブサイト:http://311movie.wawa.or.jp/movie04/
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[第4回 3.11映画祭]
http://311movie.wawa.or.jp/
会期:2017.3.10-26(アーツ千代田 3331会場での上映会は3/12のみ)/会場:アーツ千代田 3331ほか全国のサテライト会場

3.11映画祭は、毎年3月11日前後にアーツ千代田3331をメイン会場に、全国の有志の自主上映会をつなぎ、社会へのアクションとする活動です。映画祭の枠を越え、映画を通じ個々が抱える様々な意識や問いを共有し、身近な人たちと3.11後の社会や環境、生き方などについて話すキッカケをつくります。
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当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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