第15回南北コリアと日本のともだち展

日程： 2016年2月13日（土）～15日（月）
時間： 10:00-18:00
備考： 2月12日（金）18:00～20:00プレオープン
休み： なし
料金： 無料
会場： 1F コミュニティスペース／1F ラウンジ
※週末は、ラウンジにてイベントやギャラリートークを行います※

2001年にスタートした、東北アジア地域の子どもたちの絵が一堂に会する「ともだち展」。日本、大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、中華人民共和国の子どもたちの絵が勢ぞろいします。すぐお隣りで暮らしているにもかかわらず、カンタンには行き来できないこの地域の子どもたちが、「いつかは出会う未来のともだち」に絵でメッセージを送り続けています。
今年は、各地から実物大の子どもたちの絵が集まりました。背の高さ、手のひらの大きさをくらべながら、海のむこう、国境のむこうで同時代を生きる子どもたちの姿に思いを馳せます。

▶子ども絵画ワークショップ「東アジアのともだちにあいさつしよう！」
　2月13日（土）10:30～12:30／対象：小中学生15名(要事前申込)
　各地から届いた「等身大の子どもたち」に応えて、東京に集まった私たちも、大きな絵を描いてメッセージを送りましょう。
▶ともだち展トーク「北朝鮮を伝えるということ」
　2月13日（土）15:00～17:00／定員：40名
　2015年夏に平壌を訪問した「ともだち展」に同行し、小学生の絵画交流や大学生交流を取材した報道関係者のみなさんに、何を伝えたいと思ったかをお聞きします。
▶ギャラリートークⅠ「どこから来たの？東北アジアのなかまたち」
　2月14日（日）13:30～14:30／定員：40名
　各地域から集まってきた「等身大の子どもたち」が、どのような過程を経てやってきたのか、各地域でワークショップをおこなったメンバーがお話しします。
▶ギャラリートークⅡ「私のであった平壌の大学生」
　2月14日（日）15:00～16:00／定員：40名
　昨年で4回目となった、日朝大学生交流。平壌を訪れた日本人大学生が、平壌外国語大学の日本語学科の学生たちと交流した3日間の様子をお伝えします。