<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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中村政人個展 関連トーク「オリンピック文化プログラムのおける日本の文化政策の課題と可能性」

中村政人個展 関連トーク「オリンピック文化プログラムのおける日本の文化政策の課題と可能性」
日程
2015年11月17日(火)
時間
19:00-21:00
料金
一般1,200円/学生800円
会場
1F ラウンジ

<スケジュールに関するお知らせ>

出演/青柳正規(文化庁長官)、中村政人(アーティスト)
聞き手/太下義之(三菱UFJリサーチ&コンサルティング芸術・文化政策センター 主席研究員兼センター長)


[ シリーズ・検証、中村政人の視線 その2 ]
2020年とその後を見据えた〈アート × 産業 × コミュニティ〉の現在と未来

「アート × 産業 × コミュニティ」。それは、アート界の基盤を拡張・改革するための基本構想として中村は提案しています。
この基本構想を基軸に、各シーンのキーパーソンを迎えて2020年とその先の日本について議論を展開します。


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2020年の東京オリンピックを前に、数多くの文化プログラムの推進が謳われています。
これを踏まえて文化庁長官をお招きし、中村政人と日本の文化政策の課題と可能性について「アート×産業×コミュニティ」の観点から話をお聞きします。
青柳正規氏は文化庁長官である以前は、長く考古学研究の現場にてギリシア・ローマ美術史の第一人者であり、国立西洋美術館館長も歴任された美術に造詣の深いインテリジェンスあふれる方です。

モデレーターにはシンクタンクとして文化政策、特にオリンピックにおける文化プログラムについての第一人者である太下義之氏を迎え、大いに議論を深めてまいります。
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《出演者プロフィール》
写真左から:

青柳正規(文化庁長官)
1967年  東京大学文学部美術史学専修課程卒業
1991年~ 東京大学文学部教授
1996年~1997年 東京大学文学部長
1997年~1999年 東京大学副学長
2005年~2013年 独立行政法人国立美術館 国立西洋美術館長
2008年~2013年 独立行政法人国立美術館理事長 
2013年7月8日~ 文化庁長官(現在に至る)
その他
東京大学名誉教授、日本学士院会員


中村政人(アーティスト)
1963年生まれ。アーティスト。東京藝術大学絵画科准教授。「美術と社会」「美術と教育」との関わりをテーマに 様々なアート・プロジェクトを進める。2010年6月よりアーティスト主導、民設民営のアートセンター「アーツ千 3331」を立ち上げる。平成22年芸術選奨受賞。2011年より震災復興支援「わわプロジェクト」、2012年より東京・神田のまちの創造力を高めるプ ロジェクト「トランスアーツトーキョー」を始動。


太下義之(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 芸術・文化政策センター 主席研究員兼センター長)
公益社団法人日展理事、公益財団法人静岡県舞台芸術センター(SPAC)評議員、公益社団法人企業メセナ協議会監事。文化経済学会<日本>理事、文化政策学会理事、政策分析ネットワーク共同副代表。文化審議会文化政策部会委員、東京芸術文化評議会委員、大阪府・大阪市特別参与、沖縄文化活性化・創造発信支援事業(沖縄版アーツカウンシル)評議員、鶴岡市食文化創造都市アドバイザー、新潟市文化スポーツコミッションアドバイザー。文化情報の整備と活用100人委員会委員、著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム発起人、など文化政策関連の委員を多数兼務。


<お申し込み>
http://peatix.com/event/110560

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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