<スケジュールに関するお知らせ>
東日本大震災から4年。被災地での建築家の活動は、地域再生への道筋やコミュニティーの場のデザインへと、新たな広がりを求められています。石巻・長面浦の漁師と2年以上にわたり対話を重ねコミュニティーの中心となる「番屋」を建設し地域再生活動に寄り添う竹内昌義と、石巻・桃浦や福島・南相馬に地域再生最小限住宅「コアハウス/板倉の家」を建て被災地の風土や生業に沿った再生の道を探る塚本由晴。二人の建築家がそれぞれの取り組みを踏まえ、復興の中核となるべきものについて語り合います。
塚本由晴(東京工業大学准教授/アトリエ・ワン)
竹内昌義(東北芸術工業大学教授/みかんぐみ)
石巻・長面浦の漁師
当日は石巻・長面浦から漁師も駆けつけ2年余の取り組みを語るほか、ウッドデッキにて自慢の牡蛎を提供し、交流します。(殻付き焼き牡蛎2個500円)
当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
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