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『3.11 映画祭』 スライドショー写真展示

『3.11 映画祭』 スライドショー写真展示
日程:2015年02月23日(月)~2015年03月13日(金)
時間:12:00-19:00
休み:土曜日、日曜日
料金:無料
会場:1F 特設会場

震災復興に関わる写真のスライドショー展示。4名の写真家がそれぞれの視点からとらえた震災や、その土地の人々、自然の営みを、大きなスクリーンでごゆっくりとご鑑賞ください。

佐藤慧「Fragments - 魂のかけら -」
そこは両親の住む街だった。取材地から緊急帰国、目の前に広がるのは瓦礫の荒野と化した陸前高田だった。命の存在を感じない荒涼たる風景に、死臭の混じった海風が吹き抜ける。4年。その歳月の中に見た、破壊と再生。死と生の織り成す景色。人々の、祈りと息吹。


安田菜津紀「陸前高田4年 -心の支えができるまで-」
街中が黒々と積み重なる瓦礫に覆われたあの日から丸4年。"日常"を取り戻すにはまだ、途方もない道のりが残されている。それでもこの街で築かれてきた宝物が再び輝きだすその瞬間にそっとシャッターを切った。

川廷 昌弘 「芦屋桜」
町を見守る年老いた桜。これ以上ないほどに咲き誇って、芦屋の最も美しい季節を 染めている。阪神淡路大震災から20年。今は明るい町で静かに語りかける。目の前に佇む桜を撮影すると、次々と桜たちに招 招かれ、町の隅々まで巡り続ける。 生まれ育った町との絆を確かめながら、僕は桜の風景を撮る。地域の大切な資産、 守りたい情景、記憶の風景を撮る。

川廷 昌弘「南三陸を山から語る」
南三陸町は分水嶺に囲まれた町。この地に住まう人は、昔からこの自然と生きてきた。町は再生の道を歩んでいるが、山に入ると別の時間が流れる。人が山に入っていた時代は、イヌワシを頂点とする豊かな生態系があった。いま林業を強くすることが答えを導くと信じ、町の人たちと一緒に動きながら、地域の大切な資産、守りたい情景、記憶の風景を撮る。


野田雅也「遺言」
映画「遺言 原発さえなければ」の共同監督 野田雅也が取材で出会った震災後の 福島を撮影した。

■作家プロフィール

【佐藤慧(さとう・けい)】
途上国開発に関わる仕事を経てフォトジャーナリストに。南部アフリカ地域を 中心に世界各国の紛争、貧困などといった社会問題を取材。写真、文章を駆使し「考えるキッカケ」となる 報道を心がける。2011年以降は「東日本大震災以後の日本」を中心に、社会、文化のあり方を模索中。

【安田菜津紀(やすだ・なつき)】
1987年神奈川県生まれ。studio AFTERMODE所属フォトジャーナ リスト。カンボジアを中心に、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で貧困や災害の取材を進める。東日本 大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。


【野田雅也(のだ・まさや)】
1974年、福岡県生まれ。フォトジャーナリスト。チベットをはじめアジアの 紛争や災害現場を取材。『人間と水』をテーマに世界各地で環境問題の撮影も続ける。現在はフクシマや 岩手県大槌町の造船所を取材。上野彦馬賞の部門・毎日新聞社賞を受賞。DAYS JAPAN 国際ジャーナ リズム大賞の特別賞など受賞多数。


【川廷昌弘(かわてい・まさひろ)】
1963年兵庫県芦屋市生まれ。日本写真家協会(JPS)会員。博報堂CSR推進担当部長。一般社団法人CEPAジャパン代表。「地域の大切な資産、守りたい情景、記憶の風景を撮る。」を テーマに活動。阪神淡路大震災の被災体験から故郷を撮影し続け写真集を出版。森の国でもある日本の地域産業を考えるべく三重県の林業家を撮影し個展など開催。現在は南三陸の林業を撮影中。環境問題から震災 復興まで幅広く取組み地域づくりにも携わる。

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