<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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3.11映画祭

3.11映画祭
日程
2014年03月09日(日)~2014年03月30日(日)
時間
上映時間は日によって異なります
備考
詳しくは公式サイトスケジュールへ http://311movie.wawa.or.jp/schedule/
休み
なし
料金
1回券:前売り700円/web割900円/通常1,000円/千代田区割・シニア割700/高校生以下無料
備考
5回セット券、フリーパスあり/1回券で期間中のいずれかの上映、トークを1回ご覧いただけます。
会場
1F 特設ギャラリー/3月11日講義、黙祷は1F コミュニティスペース

<スケジュールに関するお知らせ>

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東日本大震災に関連する映画32作品、一挙公開
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3.11映画祭
http://311movie.wawa.or.jp/

3331 Arts Chiyodaから生まれた東日本大震災復興支援プラットフォーム「わわプロジェクト http://wawa.or.jp/」(運営:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)が開催する映画祭です。
さまざまな道のりで復興へ向かう人々や、原発事故に翻弄される人々の日常を追った作品など、それぞれの監督が多様な視点から捉えた東日本大震災に関するドキュメンタリー映画、計32作品を一挙に上映いたします。22日間にわたり、監督や出演者、復興活動に携わる方々によるトークイベントも織り交ぜ、1日2〜3作品を上映します。
また期間中は、3331 Arts Chiyodaの併設ショップ「3331 CUBE shop&gallery」にて、復興支援プロダクトショップ「わわや」の商品を販売を行います。また、上映会場となりの103号室では、ジョルジュ・ルース・アートプロジェクトin宮城の作品展示も行います。(入場無料)。

本映画祭を通し、風化が進む東日本大震災の記憶を見つめ直すとともに、それぞれの想いで復興へと向かう被災地のいまに目を向けることで、そこに生まれた新たな気付きや価値観がこれからの豊かな未来につながることを願います。東日本大震災から4年目を迎え、新たな局面へと向き合いつつある今だからこそ、各作品が映し出す現実や、投げかける問いをみなさんと一緒に共有できれば幸いです。


【上映作品】
●あの日〜福島は生きている〜
●石巻市立湊小学校避難所
●犬と猫と人間と2 動物たちの大震災
●うたうひと
●うたごころ【2012年版】
●大津波のあとに
●架け橋 きこえなかった3.11
●311
●3.11後を生きる
●3月11日を生きて
●先祖になる
●相馬看花 第一部 奪われた土地の記憶
●立入り禁止区域・双葉 〜されど我が故郷〜
●津波のあとの時間割
●東北記録映画三部作 第一部「なみのおと」
●東北記録映画三部作 第二部「なみのこえ 新地町」
●東北記録映画三部作 第二部「なみのこえ 気仙沼」
●逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者
●ヒバクシャ 世界の終わりに
●friends after 3.11《劇場版》
●フタバから遠く離れて
●プロジェクトFUKUSHIMA!
●僕らはココで生きていく
●ミツバチの羽音と地球の回転
●無常素描
●手のなかの武器
●内部被ばくを生き抜く
●LIGHT UP NIPPON 日本を照らした奇跡の花火
●六ケ所村ラプソディー
●わすれない ふくしま
●缶闘記(短編)
●Documentary/Georges Rousse Art Project in Miyagi (短編)

【上映後トーク】 ※webからの予約可
●3月10日(月) 「あの日〜福島は生きている〜」▶今中康平(監督)
●3月15日(土) 「ジョルジュ・ルース・アートプロジェクトin宮城 アートの後に、はじまったこと」▶高平大輔(映像ディレクター)、千葉伸一(元カフェロワン店主)、高田彩(ビルド・フルーガス)
●3月15日(土) 「僕らはココで生きていく」▶下山和也(監督)、松本哲也(出演者)
●3月16日(日) 「フタバから遠く離れて」▶舩橋 淳(監督)、井戸川克隆(前双葉町長)、鵜沼友恵(双葉町民)
●3月21日(金) 「うたごころ(2012年版)」▶榛葉 健(監督)
●3月22日(土) 「プロジェクトFUKUSHIMA!」▶藤井光(監督)
●3月23日(日) 「内部被ばくを生き抜く」▶鎌仲ひとみ(監督)
●3月29日(土) 「うたうひと」▶酒井 耕(監督)、芹沢高志(P3 art and environment 統括ディレクター)、相澤久美(建築家・プロデューサー)
●3月30日(日) 「先祖になる」▶池谷 薫(監督)、中村政人(わわプロジェクトディレクター)

【その他トーク】 ※webからの予約可
●3月11日(火) 特別講義「3.11減災会議、まちづくりの日常からの減災」▶中林一樹(明治大学政治経済学研究科特任教授) ※参加無料/講義後、震災発生の14時46分に黙祷を捧げます
●3月12日(水) 特別上映+トーク「相馬高校からあなたへ」▶相馬高校3年の生徒たち ※参加無料
●3月17日(月) 特別トーク「新しいフクシマをつくる〜福島第一原発観光地化計画〜」 ▶東浩紀(作家、思想家)、井出明(観光学者)、津田大介、(ジャーナリスト、メディア・アクティビスト)、モデレーター:五十嵐太郎(建築史家、建築評論家)

主催:わわプロジェクト(運営:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)
共催:株式会社グローパス
協力:3331 Arts Chiyoda

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