＜スケジュールに関するお知らせ＞
アートプロジェクトの運営に欠落しがちなプロジェクトの運営・記録・評価というサイクルに焦点をあてた3日間の集中講座。現場の実践をブラッシュアップするための5つのセッションを行います。
第1期では、継続的なプロジェクト運営を行うための事務局の仕事について4名のゲストレクチャーとディスカッションを行いました。第2期のセッションではテーマを「プログラムを現場にインストールする」とし、多様なスキルを用いて現場を設計し、動かす、さまざまな手法について集中的に議論します。
コーディネーター：森司（東京アートポイント計画 ディレクター）
参加費：無料
定員：20名（要事前申込） ※ 各期3日間の通し受講での受付となります
12月13日（金）
18:30～21:30 セッション1：現場を設計する
ゲスト：大木彩子（アートフロントギャラリー）
12月14日（土）
10:00〜13:00 セッション2：記録と調査を設計する
ゲスト：吉澤弥生（NPO法人地域文化に関する情報とプロジェクト[recip]）
14:30〜17:30 セッション3：アーカイヴと表現を設計する
ゲスト：須之内元洋（札幌市立大学デザイン学部助教）
12月15日（日）
10:00〜13:00 セッション4：リサーチからプロジェクトを設計する
ゲスト：mamoru（サウンドアーティスト）、下道基行（美術作家／写真家）
14:00〜17:00 セッション5：グループディスカッション
＜お申込み＞
12月12日（木）までにウェブフォームまたはメール、Faxにて「お名前」「ご所属（ご職業）」「メールアドレス」「当日ご連絡先（携帯電話など）」をお伝えください。各回、席に余裕のある場合は、当日も受付けます。
E-mail：info@tarl.jp Fax：03-6740-1926
http://www.tarl.jp/cat_lesson/6051.html
当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。
