<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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『アジアへ、カンボジア』出版記念講演・懇親会  クメールの美

『アジアへ、カンボジア』出版記念講演・懇親会  クメールの美
日程
2013年12月07日(土)
時間
【講演会】16:30-17:40 【懇親会】18:00-20:00
料金
【講演会】無料  【懇親会】1,000円 ※軽食あり
備考
先着順
会場
1F コミュニティスペース

<スケジュールに関するお知らせ>

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カンボジアはクメール人を主とした王国で、日カンボジア友好60周年記念事業『アジアへ、カンボジア』書籍出版を記念して講演・懇親会を開催します。アジア諸国地域との比較からみたカンボジアの染織とアンコール遺跡を活用した地域発展について講演し、懇親会でより深くカンボジアを知ってください。クメール染織やカンボジア胡椒も紹介・販売もします。


日カンボジア友好60周年記念事業 
織の海道vol.05『アジアへ、カンボジア』出版記念 講演会・懇親会
クメールの美 

カンボジアは美意識が高いクメール人を主とした王国です。その昔、アンコール王朝という一大文明を築き上げました。内戦の時代を経て平和への道を歩み始めたのは20数年前。カンボジアには、世界に誇った黄金の繭で織った絣織物があり、現在はクメール人の手で文芸復興の華が咲こうとしています。
NPO法人織の海道実行委員会は、誇り高き美しい染織を中心とした書籍を発行しました。その素晴らしい文化の一端を多くの方に発信すべく、染織とアンコール地域の発展について講演会を行います。
また、より理解を深めるために懇親会も開催します。懇親会では、カンボジアで伝統織物を継承・復興している「伝統の森」主宰の森本喜久男氏も参加します。現地で活動する生の声を、是非聞いてください。
日常の新しい一滴となるイベントです。

【日時】2013年12月7日(土) 【場所】アーツ千代田3331 コミュニティスペース

●講演会:16:30-17:40(無料・先着60名)
1. 小笠原 小枝 氏(日本女子大学名誉教授)「カンボジアの染織 〜アジア諸国地域との比較から」
2. 遠藤 宣雄 氏(上智大学アジア文化研究所)「地域資源の開発・発展 〜アンコール遺跡の活用」

●懇親会:18:00-20:00(会費 1,000円・軽食あり)
森本喜久男氏(クメール伝統織物研究所)参加予定
(カンボジアから駆けつけてくれるので、天候等の理由で参加出来ない場合があります)

※会場で、織の海道vol.05『アジアへ、カンボジア』書籍をはじめ、カンボジアのシルク(IKTT)、カンボジア胡椒(倉田ペッパー)の紹介や販売があります。

主催:NPO法人織の海道実行委員会 NPO Textiles Across the Seas
   FB : facebook.com/orinoumimichi PHONE : 03-3468-6888

織の海道とは、なんぞや?
NPO法人織の海道実行委員会のプロジェクトは、2000年より日本最西端 沖縄 与那国から九州 久留米までの豊かな染織文化を、出版、展示会、シンポジウムを通して、日本のみならず広く世界に紹介することによりアイデンティティを再発見・再認識するものとして始まりました。今年 9月に5巻目として発行した「アジアへ、カンボジア」編は、初めて国外を対象に調査研究した書籍で、カンボジア王国の歴史・文化・美しい染織を紹介しています。 今後も染織を軸とした文化を調査、研究し、「染織文化の継承と発展」「相互理解」「未来のものづくり」「地域発展」を模索・創造・表現し、情報発信拠点として活動をしていきます。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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