知られざる台湾世界遺産候補地の魅力展

講演出演者：一龍斎貞花（講談）、片倉佳史（台湾フリーライター）、木坂麻衣子（謝謝台湾計画）　ほか

東日本大震災以降、日本から台湾への旅行者が年間１００万人から１５０万人にも増えた。
それは多くの日本人が２００億円もの義捐金を寄せてれた台湾という国に興味をもったからではないだろうか。なぜ、台湾人はこれほどまでに日本が好きなのだろう？その答えは、日本と台湾がともに歩んだ歴史にある。

本イベントの主催は、この８月に一般社団法人として認可された非営利の団体「日本から台湾の世界遺産登録を応援する会」です。
究極の目的は私たちの活動を応援してくださる皆様とともに、共感の輪を広げ、日本と台湾の絆をもとに、最終的にはユネスコに、国連に、地球社会により良い影響を与えていこうとする壮大なものです。しかし、イベントはあくまでも楽しく。これまで知らなかった台湾の奥深い魅力に触れるとともに、バラエティ豊かなプログラムに参加して、週末を大らかな台湾気分で過ごしていただければと思います。

イベント施設へはどなたも無料にてご入場いただけます。本会の活動の軸である台湾の世界遺産候補地のパネル写真展示、「３６０°パノラマ映像シアターのある「フォトギャラリー」や、台湾の物産品や限定弁当、台湾関連商品、世界遺産候補地にまつわるオリジナル商品などを集めた「台湾応援市場」はチケットなしでご入場いただけます。

イベントホールで日替わりで開催される魅力溢れる講演プログラムでへのご参加には、１チケットで会期中のイベントホールで開催される全講演プログラムに自由に何度でも参加することができる有料のイベントホールフリーパスチケットが必要になります。
（混雑が予想される一部プログラムは整理券をお配りします。またフリーパスチケットに会場内の飲食・物販・懇親パーティの費用は含まれません。）

講演の一例としては、
いつも満員御礼～台湾在住のフリーライター片倉佳史さんによるトークライブ「行ってみよう！知られざる台湾の世界遺産候補地への旅」。
日台の絆の原点とも言える感動物語を、名人、一龍斉貞花の講談で楽しむ「台湾に命がけのダム建設・八田與一」。
一緒に踊って日台交流しよう「台湾原住民舞踊」。
その他、講演プログムには、二胡＆ピアノのセッション、閩南琵琶＆二胡セッションなどの音楽プログラムや台湾映画のトークショーなども含めた魅力のプログラムをご用意しています。
是非、これからはじまる私たちの活動を通 じ、日本のことが大好きな"台湾"を応援してください！

●３日間のイベントスペース講演プログラムの全てに、どれでも何度でもご参加いただけるイベントスペースフリーパスチケットのお求めは以下で前売り券を販売中です。

♦イープラス
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002113688P0050001P006001P0030001

●最終日のフィナーレに行われる懇親パーティへのご参加はフリーパスの内容に含まれません。別途参加費３,５００円が必要となります。懇親パーティのみのご参加も可能です。
参加をご希望の方は、以下のURLよりお申し込みください。
https://mailform.mface.jp/frms/catmark/gagoentt5yfg

●講演プログラムなど、イベント詳細は当会ウェブサイトでご確認ください。

日本から台湾の世界遺産登録を応援する会・イベントページ
http://www.wh-taiwan.com/event.html