AIR3331ワークショップ　「作ろう！工作バルーン人形」

AIR3331アーティスト・イン・レジデンス「もうひとつの東京vol.3」にて滞在制作を行う台湾出身の作家テユ・ワンさんによる子どもたちを対象とした工作ワークショップです。
作家が制作する巨大バルーン型作品がどのようにして作られるのか、その仕組みを身近にあるもので作ります。
＊小学生以下が対象です。工作道具を使うので、保護者同伴が望ましいです。

＜　作家プロフィール　＞
空間インスタレーション作家。
1970年台湾新竹市生まれ。台北在住。2005年国立台北芸術大学修士課程修了。
ワンは、布や紙といった単一素材を縫い合わせて巨大な風船状のインスタレーション作品を制作します。ワンは、「見るものと見られるもの」の関係を「人と空間」や「知覚と感覚」の関係に置き換えて体感してもらうというテーマのもと、1990年より、様々な材料を用い、この立体作品の制作を行っています。作品は、主に室内に設置され、観客は展示空間に入ることで作品と空間を体感します。台湾を中心に活動しており、日本では2000年にアーカス・スタジオ・レジデンス・プログラム、2002年アートタワー水戸にての展示、2005年横浜トリエンナーレなどに参加しています。

＜　滞在中の活動　＞
TRANS ARTS TOKYO 2013にて展示を行います。会場のひとつである錦町トラッドスクエアに巨大な立体作品を出現させ、いつも通りすがる、普段気にする事のない空間の存在を立体物を通して肌で感じてもらいます。

＜ お申込み ＞
イベントのお申し込みは、メール（ws1@3331.jp）またはFAX（03-6803-2442）から、１）参加希望のイベント名と日時、２）お名前（ふりがな含む）、３）参加人数、４）携帯番号、５）メールアドレスを明記してお申し込みください。

【お問い合わせ】
3331 Arts Chiyoda
アーティスト・イン・レジデンス担当　木村／青山
電話 03-6803-2441/メール ws1@3331.jp

AIR3331 アーティスト・イン・レジデンス「もうひとつの東京vol.3」の詳細は、特設サイトにてご確認ください　→　http://air.3331.jp/