<スケジュールに関するお知らせ>
アーティスト:八谷和彦+203gow
今夏3331メインギャラリーで開催される八谷和彦 個展「OpenSky 3.0 ―欲しかった飛行機、作ってみた―」関連展示。
メディア・アーティスト 八谷和彦と、天才編み師 203gowによる異色のコラボレーション。腐海にたたずむmomoko、風変わりな昆虫に囲まれた素敵な世界が実現しました。
八谷和彦(hachiya kazuhiko)
メディア・アーティスト
1966年4月18日(発明の日)生まれの発明系アーティスト。
九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)卒業。コンサルティング会社勤務後(株)PetWORKs を設立。現在にいたる。作品に《視聴覚交換マシン》や《ポストペット》などのコミュニケーション・ツールや、ジェットエンジン付きスケートボード《エアボード》やパーソナルフライトシステム《オープンスカイ》などがあり、作品は機能をもった装置であることが多い。また、311震災以後は「ガイガーカウンターミーティング」などサイエンス・コミュニケーション系の活動もちらほら。2010年10月より東京藝術大学 先端芸術表現科 准教授。
編み師 203gow (niimarusangow)
風変わりな編み物作品 「へんなあみもの」を作り続けている。主にかぎ針編みで制作。何気ない日常を編み物へと掏り替える「あみつぶし」は、驚きとおかしさと温かさを兼ね備えた半分リアルな編み世界を再現。街中を編み物で埋め尽くす、ゲリラ編み(Guerrilla Knitting)集団「編み奇襲団」立上げる。ショーウインドウやファッション誌背景、展示会やワークショップなども手掛ける。
当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。