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東北地方太平洋沖地震復興支援アートアクション「いま、わたしになにができるのか?─3331から考える」

東北地方太平洋沖地震復興支援アートアクション「いま、わたしになにができるのか?─3331から考える」
日程:2011年04月02日(土)、2011年04月03日(日)
時間:2011/04/02(土)12:00-18:30、2011/04/03(日)12:00-17:00
料金:無料
会場:3331 体育館(スリッパまたは上履きをなるべくご持参下さい)

※2011年04月02日(土)、2011年04月03日(日)に実施した
東日本大震災復興支援アートアクション「いま、わたしになにができるのか?─3331から考える」では、
393,018円の義捐金をお預かりしました。
集まった義捐金は、近日中に全て日本赤十字社に寄付いたします。
多くのご協力、誠にありがとうございました。




<イベント内容>
作品・グッズ即売(両日とも12:00-17:00まで)
ワークショップ
トーク
上映
ライヴ・パフォーマンス
オープンマイク+ミーティング
カフェほか


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◎A3サイズ、チラシPDF(434KB)


◎賛同人(五十音順):
後藤繁雄(g³/代表)
清水義次(アフタヌーンソサエティ代表)
八谷和彦(メディア・アーティスト/3331コミッションワークアーティスト)
日比野克彦(アーティスト/3331コミッションワークアーティスト)
藤浩志(美術家/3331コミッションワークアーティスト)
堀浩哉(美術家/アキバタマビ21)


◎参加予定アーティストおよび団体(4月1日現在、順不同):
エスワイプロジェクト/開発好明/千ヶ崎慶一/坂口直也/山田健二/村山修二郎/藤林悠/岩井優/Tokyo playgirls/井上実/笠原出/杉浦大和/増子博子/太湯雅晴/野沢竹志/齋藤悠紀/植松輝光/坂巻善徳 a.k.a. sense/高倉吉規/吉田依子/船井美佐/ホルモン関根/サイトヲヒデユキ/海野貴彦/タムラサトル/hahacolab/ピーター・ベラーズ/松尾宇人/小林美穂/藤城光/日比野拓史/市川裕司/ +81 Gallery+Lab/nap gallery/チバナオミ/ヒロセミサキ/カミイケタクヤ/GABOMI/山下真守美/織部佳積/吉原航平/隊長檸檬(たぬき)/水川千春/酒井義人/都愛ともか/田中良典/平井友紀/田島麻美(たじ子)/アッシュ・キーティング/ジェレミー・ヒャー/アンナ・フライヤー/藤浩志/大曽根朝美/ザ・プーチンズ/P.A.N.A project/万城目純+ホワイトダイス/the CRAZY ANGEL COMPANY/TETTA/HEART MARK VIEWING/スイッチサイエンス/八谷和彦/かえっこバザール/ACT FOR JAPAN/Japan Art Donation/NPO法人秋葉原で社会貢献を行う市民の会リコリタ/企業メセナ協議会/「ターニング・ヴィジョンズ」有志/コロリダス/PRAY+LIFE/ユミソン/旭能 司/安永則代/田口有希/メイドカフェぴなふぉあ


◎ワークショップ
○「ハートマーク❤ビューイング」(日比野克彦+チームヒビノ)
日時:両日とも12:00-17:00
料金:無料
持ち物:いらなくなった布、古着(可能であれば、針、糸ハサミ、ボンド)
「ハートマーク♥ビューイング」は、今回の震災で被害を受けた被災地へ向けて、全国各地の人々が心に抱いている「何かできないか」という想いを具現化し、被災地に届けようというものです。みんなでハートに想いを託し、「ハートマーク♥ビューイング」を完成させよう!
具体的には、いらなくなった布や古着を持ち寄り、ハートマークを作ってパッチワークをしてゆきます。


○スイッチサイエンス、LEDを使ったライトを作る2つのワークショップ
日時:両日とも12:00-17:00
Arduino(アルデュイーノ)や電子部品をウェブショップで販売しています。
アーツ千代田3331の3Fで「はんだづけカフェ」の運営もしています。
http://www.switch-science.com/

・ミニミニLEDランタン by まりす
単3乾電池1本で光るLEDライトを作ります。ハンダ付け少しあり。
LED、スイッチ、ケース、電子部品を組み立てます。
参加費:500円(制作経費 300円 + 寄付 200円)

・ともるLED
紙と糊やテープで簡易照明をつくります。
ライト部分はLED(白、橙、青のいづれか)とボタン電池です。
参加費:100円(制作経費 50円 + 寄付 50円)


○三十三間堂プロジェクト TETTAワークショップ「十人仏の会」
日時:4月2日(土)13:00-17:00
料金:1.000円、印刷写真代(シリアルナンバー、作家サイン入り):別途500円
募集人数:10名(当日予約で定員を満たしていない場合、当日受付・参加も可)
※フェイスタオル/メイク落とし/ストール等をご持参ください。
※ご予約/詳細はアキバタマビ21のホームページをご覧下さい。
http://www.akibatamabi21.com/

このプロジェクトは2010年5月からスタートし、2011年3月までの参加者は414名。最終的には、1000の仏顔を並べ、三十三間堂へのオマージュ作品を作ろうと試みています。
三十三間堂とは、京都にあるお寺です。
その本堂には千体の菩薩像が並び、その物量は圧巻です。「この中に会いたい人の顔がある。」、「自分に似た顔がある」などの言い伝えが有ります。
あなたもそんな1000体の一員になりませんか?

□ワークショップ内容
1.TETTA先生による仏像講座
2.宝冠選び
3.皆で一緒にメイクアップ
4.完成した仏顔で写真撮影
5.秋葉原の町にお出かけ
後日、シンメトリー合成し出来上がった写真をお渡し致します。


○「かえっこバザール」
日時:両日とも13:00-16:00
料金:無料
持ち物:使わなくなったおもちゃ


◎トーク「阪神淡路大震災復興から学ぶ」
日 時:2011年4月2日(土)14:00-16:00
ゲスト:原久子(アートプロデューサー)、永田宏和(NPO法人プラス・アーツ理事長)
参加費:無料(投げ銭制:100%を義捐金として寄付致します)

1995年、阪神淡路大震災直後の神戸で、電車の窓から見える倒壊しかかった家の屋根に、美術家の島袋道浩は「人間性回復のチャンス」と書かれた看板を掲げたといいます。それは、震災という悲劇の中で見ず知らずの人々が助け合う姿を見てのことだったとのこと。
その震災から16年が経った2011年3月11日の午後、日本列島を暗い闇へと変える大災害がまたしても起きてしまいました。当時とは違い、ブログやツイッターの普及によって、様々な個人の悲痛な叫びやデマを含めた溢れんばかりの情報に、人々は一喜一憂し、翻弄されたこの2週間。物理的には被害の少なかった都心でも、原発からの放射能漏れという見えない恐怖に怯え、計画停電による交通機関の乱れや不自由さが重なり、誰もが不安を常に心に秘めた状態に陥っているのではないでしょうか。
そんな中で、震災とアートを結びつけて語るのは、まだ早いというご意見もあるでしょう。しかし、思考し動ける体力があるのなら、少しずつでも準備を進め、時がきたらすぐにでも実行できる体制を整え中長期的な復興支援のあり方を模索したいと、私たちは考えています。
そこで、16年前の震災時、美術館やアーティストたちはどのような活動を展開したのかを知るお二人のゲストを招き、まずは学ぶ機会を設けたいと思います。具体的には、関西を拠点に様々なアートの現場に立ち会ってきた原久子さんからは、当時のアートアクションについての事例紹介を。そして、永田宏和さんからは、NPOプラス・アーツがこれまで展開してきた、アートの想像力で楽しくて役に立つ防災の智慧を紹介するイベントでの事例を紹介していただく予定です。

<ゲスト略歴>
原久子|Hara Hisako
京都市生まれ。関西を拠点に、国内外でアーティストたちの紹介やプロデュース、新聞、雑誌、ウェブサイトにおいて美術・デザイン関連記事を執筆等に携わる。「六本木クロッシング」展(04 年・森美術館)、「Lab☆Motion」展(07 年・TWS本郷)、「都市のディオラマ Between Site & Space」(08 年・TWS渋谷、09 年 ARTSPACE シドニー)、「あいちトリエンナーレ2010」などの企画に参加、シンポジウム、ワークショップの企画コーディネートといった創造環境のサポートに従事する。またNPOのメンバーとして震災後の神戸市内での復興イベントや、「南芦屋浜コミュニティ&アート計画」(兵庫県)等に関わる。共編著『変貌する美術館』(昭和堂)他。大阪電気通信大学教授。

永田宏和|Nagata Hirokazu
1968年兵庫県生まれ。93年大阪大学大学院修士課程修了後、株式会社竹中工務店入社。同社では、都市開発、土地利用計画の企画を中心に、建築設計、まちづくりに関する調査・研究業務、テナント誘致など幅広い業務を経験。2001年2月同社退社。まちづくり、アート、イベント、商業開発の企画・プロデュース等を業務とする事務所『iop都市文化創造研究所』を設立。2006年7月NPO法人プラス・アーツを設立し、理事長に就任。美術家・藤浩志と開発した楽しみながら学ぶ新しい形の防災訓練『イザ!カエルキャラバン!』を全国各地、海外で展開中。企画を担当した書籍として『地震イツモノート』がある。


◎いわき「ターニング・ヴィジョンズ」映像制作ワークショップ作品 上映会
日 時:2011年4月2 日(土)17:00-18:00
参加費:無料(投げ銭制:100%を義捐金として寄付致します)
主 催:「ターニング・ヴィジョンズ」有志
昨年10 月から12 月の3 ヶ月間に被災地の一つである福島県「いわきアリオス」にて実施された映像制作ワークショップ「ターニング・ヴィジョンズ」完成作品4 本の上映会を行います。
詳細はPDFをご覧下さい。>TurningVhandoutOL.pdf


◎ライヴ/パフォーマンス:
4月2日(土)
 12:00-12:20:the CRAZY ANGEL COMPANY
 12:30-12:50:ザ・プーチンズ
 13:00-13:20:P.A.N.A project
 18:00-18:30:コロリダス
4月3日(日)
 12:30-12:50:the CRAZY ANGEL COMPANY
 15:30-15:50:万城目純+ホワイトダイス


◎オープンマイク+ミーティング:
日 時:2011年4月3日(日)
    参加団体による活動プレゼンテーション 13:30-15:00
    上記プレゼンを受け来場者と共に個別にミーティング 15:00-17:00
参加費:無料(投げ銭制:100%を義捐金として寄付致します)
参加団体:
ACT FOR JAPAN
NPO法人秋葉原で社会貢献を行う市民の会リコリタ
Japan Art Donation
ハートマーク❤ビューイング(日比野克彦)
藤城光
公益社団法人企業メセナ協議会「東北関東大震災 芸術・文化による復興支援ファンド」


◎カフェ:
メイドカフェぴなふぉあによる出張カフェ




未曾有の災害となってしまった、東北地方太平洋沖地震。まずは被災にあわれた皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。

私たち3331では、先日3月16日(水)に、緊急オープン・ミーティング『今、私達に出来ること!』*と題し、3331をベースに日頃活動をされている方たちや一般の方たち60名程が集まり、話し合いの場を設けました。
そこでは、アートセンター3331が被災地と表現者を繋ぐプラットフォームとして機能することを望む意見が多数あがりました。また同時に、短期的支援だけではなく、5年10年といった、中長期的視点での支援もするべきではないかとの意見もありました。
そこでまずは、いますぐできることとして、3331という場を、今回の災害を期に立ち上がったアート・アクション・グループへ解放し、活動をより広く周知してもらう機会を提供します。また、3331ゆかりのアーティストらによる作品の販売を通して義捐金を集め寄付を行います。他にも、3331コミッションワーク・アーティスト日比野克彦氏による、被災地をハートマークで飾るプロジェクト「ハートマーク❤ビューイング」もワークショップとして開催します。

私たちもまだ、手探り状態でのアクションですし、計画停電もまだ続く中で、このようなイベントの開催について、悩むべき部分があるのも確かです。しかし、この大災害の中、思考を止めず動くことをやめず、一日も早い復興のため、アクションを起こしてゆきたいと思っています。
イベントの詳細は、このページやツイッターで順次公開してゆきますので、ぜひチェックして下さい。

なお、3331入口付近に、メッセージや震災復興へのアイディアを貼る掲示板を設置しました。とにかく3331へ来て、復興へのあなたの想いを寄せてください。

*本イベントでは3331 Arts Chiyodaは、参加アーティスト及び団体に対し、無償で場所の提供を行っています。
*本イベントでは、ご来場者様、参加アーティスト及び団体の皆様からのご厚意で寄せられた義捐金を全て日本赤十字社に寄付いたします。

──3331スタッフ一同


主催: 3331 Arts Chiyoda


*3月16日のミーティング当日の様子は以下よりご覧頂けます。
●録画映像
http://www.ustream.tv/recorded/13350396
●学生メディアセンターなないろチャンネルによるTweetまとめ
http://togetter.com/li/112422
●hiiragiさんによるTweetまとめ
http://togetter.com/li/112244


※福島県いわき市で被災された藤城光さん(3331スタジオコース利用者)のサイトやツイッターもぜひご覧下さい。
http://www.star-fish.jp/hibiki/
http://twitter.com/hikari_starfish

※4月4日 19時現在

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。