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神田わっしょい meet walkingpractice™
神田わっしょい meet walkingpractice™
日程
2024.9.8(日)
時間
16:00-20:00(予定)※懇親会含む
料金
3,000円
会場
優美堂

アーティスト:あらすけ、檜皮一彦

神田小川町にあるコミュニティアートスペース優美堂にて開催中の、「神田わっしょい」のアーティストあらすけ氏と現代アーティストの檜皮一彦氏のお二人による、フィールドワーク型のイベントです。

車椅子ユーザーである檜皮氏はこれまで、参加者と共に協力しながら車椅子を目的地まで運搬する「walkingpractice」(ワッショイプロジェクト)というプロジェクトを全国各地で行ってきました。

walkingpracticeとは、車椅子を担いで歩くことで、車椅子ユーザーの視点を身近に体験する活動です。

車椅子ユーザーと居合わせる状況のなか神田という街を練り歩き、互いに意見を交換し合いながら実践的に検証し、より良いアイディアを模索していきます。

ご予約はこちらから
https://peatix.com/event/4087020


当日のタイムスケジュール
16:00    優美堂集合
17:00まで  オリエンテーション&コース決めミーティング
17:00〜   優美堂出発、街歩きフィールドワーク
18:00    18時目処に優美堂へ戻り、食事会の準備
19:00〜   食事会
20:00    中締め、20時半までには解散

【プロフィール】

あらすけ

1989年 大阪府生まれ
京都精華大学マンガ学部卒業後、地元の看板屋さんに入社し5年間勤める。
看板制作の傍ら、フリーのイラストレーターとしての活動を開始する。
2020年のコロナ禍で上京。東京に移住したことでアート業界との交流の機会が増え、現在もその繋がりを大切にしつつアーティストとして活動している。

檜皮一彦(ひわ かずひこ)

大阪生まれ。身体性をテーマとした映像作品やパフォーマンス、自身も使用する車椅子を用いたインスタレーション作品「HIWADROME」シリーズをファーストラインに、ワークショップなどを通してモビリティ及びアクセシビリティをリサーチするプロジェクト「walkingpractice」、ペインティング作品を中心とした「DRAWING EXPERIMENT」、衣服を用いてボディと社会の関係性を考察する「HIWADROModE by Kazuhiko Hiwa」などのラインを展開している。


【walkingpractice™ 過去の実績一覧】 
ソノ アイダ#新有楽町 Exhibition|hiwadrome [sonoaida mix]
Walking Practice - 六本木アートナイト 2022
大阪大学豊中キャンパス <臨床のアート>「walking practice 同じ景色をみよう」
横浜美術館 教育普及グループ やどかりプログラム walking practice -ケアではない共存のためのトレーニング-
展覧会「くるまイスでGO! どうする バリバリア」
埼玉県立近代美術館 企画展「アブソリュート・チェアーズ」関連イベント
だれもが文化でつながるサマーセッション2023
金沢市道路調査委員会
アクセシビリティ・リサーチ・ラボ 展
ウォーキングプラクティス|ワッショイ部活動記録

ご予約はこちら
https://peatix.com/event/4087020

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