アーティスト:あらすけ、檜皮一彦
神田小川町にあるコミュニティアートスペース優美堂にて開催中の、「神田わっしょい」のアーティストあらすけ氏と現代アーティストの檜皮一彦氏のお二人による、フィールドワーク型のイベントです。
車椅子ユーザーである檜皮氏はこれまで、参加者と共に協力しながら車椅子を目的地まで運搬する「walkingpractice」(ワッショイプロジェクト)というプロジェクトを全国各地で行ってきました。
walkingpracticeとは、車椅子を担いで歩くことで、車椅子ユーザーの視点を身近に体験する活動です。
車椅子ユーザーと居合わせる状況のなか神田という街を練り歩き、互いに意見を交換し合いながら実践的に検証し、より良いアイディアを模索していきます。
ご予約はこちらから
https://peatix.com/event/4087020
当日のタイムスケジュール
16:00 優美堂集合
17:00まで オリエンテーション&コース決めミーティング
17:00〜 優美堂出発、街歩きフィールドワーク
18:00 18時目処に優美堂へ戻り、食事会の準備
19:00〜 食事会
20:00 中締め、20時半までには解散
【プロフィール】
あらすけ
1989年 大阪府生まれ
京都精華大学マンガ学部卒業後、地元の看板屋さんに入社し5年間勤める。
看板制作の傍ら、フリーのイラストレーターとしての活動を開始する。
2020年のコロナ禍で上京。東京に移住したことでアート業界との交流の機会が増え、現在もその繋がりを大切にしつつアーティストとして活動している。
檜皮一彦(ひわ かずひこ)
大阪生まれ。身体性をテーマとした映像作品やパフォーマンス、自身も使用する車椅子を用いたインスタレーション作品「HIWADROME」シリーズをファーストラインに、ワークショップなどを通してモビリティ及びアクセシビリティをリサーチするプロジェクト「walkingpractice」、ペインティング作品を中心とした「DRAWING EXPERIMENT」、衣服を用いてボディと社会の関係性を考察する「HIWADROModE by Kazuhiko Hiwa」などのラインを展開している。
【walkingpractice™ 過去の実績一覧】
ソノ アイダ#新有楽町 Exhibition|hiwadrome [sonoaida mix]
Walking Practice - 六本木アートナイト 2022
大阪大学豊中キャンパス <臨床のアート>「walking practice 同じ景色をみよう」
横浜美術館 教育普及グループ やどかりプログラム walking practice -ケアではない共存のためのトレーニング-
展覧会「くるまイスでGO! どうする バリバリア」
埼玉県立近代美術館 企画展「アブソリュート・チェアーズ」関連イベント
だれもが文化でつながるサマーセッション2023
金沢市道路調査委員会
アクセシビリティ・リサーチ・ラボ 展
ウォーキングプラクティス|ワッショイ部活動記録
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