<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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令和4年度「かえっこバザール in 千代田 × アーティスト・イン・レジデンス」関連トーク 【どうなる?かえっこ〜子どもたちとこれからどんな"あそび"ができるのか〜】

令和4年度「かえっこバザール in 千代田 × アーティスト・イン・レジデンス」関連トーク 【どうなる?かえっこ〜子どもたちとこれからどんな"あそび"ができるのか〜】
日程
2022.11.23(水・祝)
備考
※オンライン視聴用URL:https://www.youtube.com/watch?v=DvNUMrXY08o
時間
13:00-14:30
料金
無料
会場
2F 体育館(かえっこバザール会場内)

<スケジュールに関するお知らせ>

【どうなる?かえっこ〜子どもたちとこれからどんな"あそび"ができるのか〜】

遊ばなくなったおもちゃを使って地域に様々な活動をつくり出すシステム、「かえっこ」。2000年に美術家・藤浩志氏により発案されて以来、1000箇所・5000回以上で開催されています。2020年より、コロナ禍の中で事業を継続させるために様々なチャレンジをしてきました。各地域の主催者とそのコミュニティのしぶとさとのおかげで、かえっこは今年で20年目を迎えました。

今までのかえっこでは、開催地域や主催者、そして参加者によって楽しみ方や活動形態は多種多用に実施され、地域や年齢を超えた創造性を無限に生み出しています。本イベントでは、これまで長年かえっこを運営されているゲストとともに、ワークショップのこと、子どもたちの遊びのこと、これからのかえっこのことをお話しします。

かえっこを開催した経験のある方、現在開催されている方、かえるワークショップに参加経験のあるアーティストなどはもちろん、さらにかえっこ未体験者の皆さんも巻き込んで、かえっこ運営に関する様々なエピソードや問題点、コロナ禍での開催と今後のかえっこの在り方について対談し、かえっこの新たな可能性を見出します。
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【イベント詳細】
日程:2022年11月23日 (水・祝)
時間:13:00〜14:30
※12:30より受付開始、オンライン参加可
※オンライン視聴用URL:https://www.youtube.com/watch?v=DvNUMrXY08o
入場料:無料
会場:2階体育館 (かえっこバザール会場内)
定員:60名
申し込み期間: 2022年10月16日 (水) 13:00〜11月16日 (水) 13:00
お申し込みはこちら>>> https://kaekko-autumn-specialtalk.peatix.com
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【登壇者について】
■モデレーター

藤浩志(株式会社 藤スタジオ 代表・美術家・秋田公立美術大学教授)
1960年鹿児島生まれ。京都市立芸術大学在学中演劇に没頭した後、地域をフィールドとした表現を模索。同大学院修了後パプアニューギニア国立芸術学校に勤務。「地域資源・適性技術・協力関係」を活用した美術表現を志向し、全国各地で「Kaekko」など数多くプロジェクトを試みる。NPO法人プラスアーツ副理事長。十和田市現代美術館館長を経て秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科・アーツ&ルーツ専攻教授・副学長、NPO法人アーツセンターあきた理事長。

藤容子(株式会社藤スタジオにてかえっこ担当)
1963年大阪府堺市生まれ 京都市立芸術大学染織専攻卒業 和装品企画開発室に勤務後、結婚・出産と様々なパート職歴を経由し、藤浩志企画制作室勤務。2000年に家族と当時のスタッフで考案した「かえっこ」を始め、以来おもちゃの在庫に愛情を抱きながらも格闘の毎日。

■ゲスト

小澤友信(株式会社TM,C/大阪・横浜)
イベントディレクター
兵庫県丹波市出身。和歌山大学で経済を専攻、アメリカのバーモント州立の大学で経営を専攻。株式会社TM,Cではワークショップやお子様向けを中心に色々なイベントの計画から実施までを行っている。平行して、コミュニティーづくりの仕事も行っている。近い将来、東京一極集中ではなく、地方でも豊かに暮らせる、そんなライフスタイル作りのお手伝いが出来たらと考えている。

松村若子(わが町にしなり子育てネット/大阪)
大阪芸術大学工芸学科テキスタイル専攻卒。にしなりかえっこクラブ代表。2006年「わが町にしなり子育てネット」のメンバーが、「かえっこバザール」を導入し、「建物を持たない西成児童館の会」イベント定番プログラムとして開催。2007年「にしなりかえっこクラブ」を立ち上げる。西成区内での子どもイベントでの開催、おもちゃの貸し出し、市外府外への出張など100回を超える。

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「かえっこ」とは

アーティスト・藤浩志氏が発案した「かえっこ」は、遊ばなくなったおもちゃをカエルポイントに交換する仕組みを使って、子どもたちが自発的にさまざまな活動や体験をする「遊びの場」をつくり出す仕組みです。2000年に福岡でスタートして以来、さまざまな"かえる"(変える/還る/換える・・・)活動を通して、教育、福祉、コミュニティ活動、環境などあらゆる領域の課題に対応する動きを誘発してきました。その活動は国内だけでなく海外にも広がり、これまでに海外の美術館や全国各地の学校、保育園、商店街、公園、公民館、個人住宅、美術館、リサイクルプラザなど1000ケ所以上のさまざまな場所で開催されてきました。

詳しくは>>> https://www.fujistudio.co/kaekko-1
令和4年度「かえっこバザール in 千代田 × アーティスト・イン・レジデンス」開催情報について>>> https://www.3331.jp/schedule/005618.html

【新型コロナウイルス感染症対策について】
ウェブサイトよりアーツ千代田 3331の感染拡大防止対策およびご来館時のお願いをご確認の上、ご参加の際にはマスクの着用、入館票の記入等にご協力ください。状況により実施内容や時間等は急遽変更になる場合がございます。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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