<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

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千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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「御旅所再考 京都今宮祭を継承する都市空間」

「御旅所再考 京都今宮祭を継承する都市空間」
日程
2021.11.26(金)~2022.1.30(日)
時間
12:00-19:00
休み
月曜日、火曜日、12月27日(月)~1月4日(火)
料金
無料
会場
203: 京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 東京ギャラリー

<スケジュールに関するお知らせ>

京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab[D-lab]は、2021年11月26日[金]- 2022年1月30日[日]の日程で、展覧会「御旅所再考 京都今宮祭を継承する都市空間」を開催いたします。

御旅所再考――京都今宮祭を継承する都市空間

「御旅所」とは、祭の期間に神様を町に迎える場所のこと。京都・西陣を氏子地域とする今宮神社で毎年5月に行われる今宮祭では、神幸祭の日に神社から神様が遷られてから、還幸祭の日に戻られるまでの2週間、御旅所が神様の居処となるのです。

御旅所は、神社と地域をつなぐ祭に不可欠な場所として、都市のなかに今も変わらず存在しています。しかし、この祭と地域をめぐる状況は昔と同じではありません。織物産業の盛衰とともに今宮祭を支える西陣地域の生活は変わり、現在は祭への参加が困難になった町もあります。御旅所周辺の環境も、都市化の進行によって大きく変化してきました。かつてとは異なる日常のなか、移りゆく時間を超えて今宮祭を未来へと継承していくためにできることは何でしょうか。

2017年から西陣地域や今宮神社についてのリサーチを重ねてきた京都工芸繊維大学KYOTO Design Labでは、そのはじまりとして、神社と地域、祭と日常の境界/結節点である御旅所の、現代にあるべき姿を考えてきました。本展覧会では、これまでのリサーチと、それを踏まえた提案をご紹介します。


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撮影:岩本 馨


会期|2021年11月26日[金]-2022年1月30日[日]
会場|KYOTO Design Lab 東京ギャラリー(アーツ千代田3331 203号室)
開廊|12:00−19:00
閉廊|月・火、12月27日[月]-1月4日[火]
入場|無料
主催|京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab
協力|今宮神社
指導教員|岡田栄造 教授、魚谷繁礼 特任教授、赤松加寿江 准教授、三宅拓也 助教
参加学生|綾 哲志、釜谷諒子、神谷友理子、田中春日、出口絢斗、二宮拓真、萩尾涼太、力丸浩子、渡邊 駿
https://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2021/imamiya/


※ KYOTO Design Lab 東京ギャラリーにおける新型コロナウイルス感染症への対応はこちらをご覧ください。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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