<スケジュールに関するお知らせ>
Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」は、アートプロジェクトの担い手のためのスクールプログラムです。
本スタディでは、「なぜいまWebサイトをつくるのか」という問いを起点に、Webサイトが得意なこと、苦手なことを探りつつ、これからの時代のアートプロジェクトや文化事業におけるWebサイトの可能性について探究します。情報発信のみならず、オンライン上でのプロジェクト実施や、プラットフォームの構築などプロジェクトデザインの視点もとり入れながら、型にはまらないWebサイト制作/活用のために考えるべきこと、知っておくべきことは何かを掘り下げていきます。
ワークショップやディスカッション、国内外の先進的な事例のリサーチ、ゲストによるレクチャーなどを通じて、これからの情報発信、あるいはWeb展開を伴うプロジェクトの戦略について、参加メンバーそれぞれが「指針/モノサシ」を獲得し、現場に活かしてゆくことを目標としています。
お申し込み・詳細はこちら
https://tarl.jp/school/2021/tps2021_3/
【申込締切:2021年11月15日(月)17:00まで】
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【ナビゲーター】
萩原俊矢(ウェブディレクター)
https://tarl.jp/people/hagiwara/
【運営(記録、リサーチ)】
西山萌(編集者)
https://tarl.jp/people/nishiyama/
【スタディマネージャー】
坂本有理(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー/「思考と技術と対話の学校」校長)
https://tarl.jp/people/sakamoto/
櫻井駿介(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
https://tarl.jp/people/sakurai/
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対象|アートプロジェクトや文化事業の担い手の方で以下のいずれかに当てはまる方
・Webサイトをつくりたい/活用したいけれど、どこから始めたらよいかわからない
・Webサイトを活用したプロジェクトについて考えたい
・自身のプロジェクトの「これからの情報発信」について考えたい
・自分たちのプロジェクトに合った「型にはまらない」Webサイトづくりに挑戦したい
・プロジェクトの設計者として、Webサイト活用の可能性を広げたい
HTMLなどプログラミングの知識は不要です。
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\スタディでやること/
• 「なぜいまWebサイトをつくるのか」を考える
• Webサイトの"ユーザ"とはいったい誰なのか?を考える
• ソーシャルメディアとWebサイトの関係について考える
• 紙を含むあらゆる情報媒体とWebサイトの関係を考える
/スタディでやらないこと\
• HTMLやJavaScriptなどプログラミング技術の鍛錬
• 広告運用の方法など実務的なテクニックの学習
【主催・お問い合わせ】
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
事業推進室事業調整課事業調整係
Tokyo Art Research Lab事務局
TEL:03-6256-8435(平日10:00~18:00)
E-mail:tarl@artscouncil-tokyo.jp
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