<スケジュールに関するお知らせ>
(画像:mi-ri meter「URBANING_U」)
Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」は、アートプロジェクトの担い手のためのスクールプログラムです。
新たなプロジェクトを立ち上げるためのヒントを探る対話シリーズ「ディスカッション」。独自の切り口で、表現を介した、さまざまな実践に取り組むゲストをお招きします。
目まぐるしく変化し続ける都市東京は、さまざまな思考や価値観が絡み合う、複雑でとらえがたい存在です。そのような都市の暮らしのなかで、見えづらくなっていること。そのことへの応答として、4つのテーマを手がかりにして、これからの東京を考えるための回路をつくることを試みます。
【基本情報】
定員:各回25名(事前申込制/先着順)
参加費:無料
対象:
-アートプロジェクトにこれから関わりたいと思っている方
-新たなプロジェクトのためのヒントを得たいと思っている方
【プログラム内容】
モデレーター:上地里佳(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)(全4回)
2020年1月29日(水)
ディスカッション1|どこまでが「公」? どこまでが「私」?―まちを使い、楽しむ暮らしをつくる
ゲスト:mi-ri meter[宮口明子、笠置秀紀](アーティスト/建築家)、阿部航太(デザイナー/文化人類学専攻)
2020年2月5日(水)
ディスカッション2|誰と暮らす?どう住まう?―これからの「家族」のカタチを考える
ゲスト:首藤義敬(株式会社Happy 代表取締役)、いわさわたかし(岩沢兄弟/有限会社バッタネイション 取締役)
2020年2月12日(水)
ディスカッション3|ゆるやかに混ざり合う社会はどう生まれる?―「違い」を「出会い」に変換する
ゲスト:横堀ふみ(NPO法人DANCE BOX プログラムディレクター)、徳永智子(筑波大学人間系教育学域助教)
2020年2月19日(水)
ディスカッション4|記憶・記録を紡ぐことから、いまはどう映る?―見えないものを想像するために
ゲスト:佐藤洋一(都市史研究/早稲田大学社会科学総合学術院教授)、瀬尾夏美(アーティスト)
>お申し込み、詳細はこちらをご覧ください。
https://tarl.jp/school/2019/dis2019/
※〆切日前に定員に達した場合、受付を終了します。
※定員まで余裕がある場合に限り、当日参加を受け付けます。
【主催・お問い合わせ】
Tokyo Art Research Lab事務局
アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
事業推進室事業調整課事業調整係
TEL:03-6256-8435(平日10:00~18:00)
E-mail:tarl@artscouncil-tokyo.jp
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