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「Both or Nothing」鷲津民子・寺田真由美・須賀悠介・中島麦・内山聡

「Both or Nothing」鷲津民子・寺田真由美・須賀悠介・中島麦・内山聡
日程:2019年12月13日(金)~2020年01月26日(日)
備考:レセプションパーティー:12月14日(土)18:00~19:30 数名の作家が在廊いたします。ぜひご参加ください。入場無料
時間:12:00-19:00
休み:月曜日、火曜日、水曜日、冬季休廊 2019年12月23日− 2020年1月8日
料金:無料
会場:207:Gallery OUT of PLACE TOKIO

Gallery OUT of PLACE TOKIOでは、12-1月期の展覧会として、5人の作家によるグループ展「 Both or Nothing」を開催いたします。

Both or Nothing     平面と立体の間 
虻蜂取らずという諺があります。それとも一石二鳥がこの場合言い得ているでしょうか。
平面作品であるにもかかわらず立体の要素を少なからず持ち合わせ、立体物でありながらも平面絵画のコンセプトの範囲内にとどまる作品が、近年話題になります。
もちろん美術史においてその様な作風は今に始まったものではありませんが、今回改めて5人の作家から「Both or Nothing」のテーマのもと約15点の作品をセレクトし紹介いたします。

鷲津民子(b.1945)は、近年無地のノートにアッサンブラージュの手法で日々ドローイングを行なっています。鑑賞者は完成した「本」の頁をめくりながら、本から飛び出した自由で洒脱な作品に触れることになります。
寺田真由美(b.1958)はまず手のひらサイズのミニチュア(立体)を制作し、それを写真にすることで虚実を交錯させた空間を創り発表して来ました。今回は虚ではなく実としての立体作品もあわせて展示します。
須賀悠介(b.1984)は、日用品を用いた立体や3DCGの映像作品など多様な素材による新奇な作品を制作しています。今回はその中から視覚のダイナミズムと精巧な彫刻の技術が融合した平面/立体作品を紹介します。
中島麦(b.1978)の絵画作品はキャンバス枠が非常に厚く、大きな箱を想起させます。またアクリル絵具の物質感や流動性、高い彩度に作家は注目し、平面絵画にもかかわらずそこに宿る光や空間を表現しています。
内山聡(b.1978)は自ら生み出す作品をすべて「平面絵画とは」(絵画論)のコンセプトの中で捉えています。自作に「壁に掛けられた矩形」という制約をかけつつ、立体と平面の間を行き来する制作を続けています。
ぜひこの機会にご高覧ください。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
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